エスエア(S-AIR)は、1999年から8年間で25カ国59人のアーティストを招待し、アーティストは、2-3カ月間の札幌での滞在制作を行ってきたのだそうです。
過去、滞在した作家のなかからは、アビチャッポンさんのようにカンヌ映画祭で賞を受けた映像作家も輩出しています。地道に、国際交流に貢献してきました。
今回の「2007 EXCHANGE PROGRAM」は、台湾―札幌の芸術家交流で訪 . . . 本文を読む
先日、江別市セラミックアートセンターでひらかれた「豊平硝子の100年」にも出品していた岩見沢のガラス作家、吉川さん。
今回は、あかりを主にした個展をひらいています。
いつもは「和の空間」という印象の強い、工芸ギャラリー愛海詩(えみし)の会場が、薄暗い中に色とりどりの光が漏れる幻想的な部屋に変わっていました。
メーンの「ライトオブジェ」は、クリスマスツリーを思わせる三角錐のかたちをはじめ、 . . . 本文を読む