ギャラリー回り。
毎日書道展や長沼透石書道展など見る。
すっかり秋ですね。
(以下、加筆)
26日は
市民ギャラリー(毎日書道展北海道展)
→アートマンギャラリー
→コンチネンタルギャラリー(長沼透石書道展)
→古物喫茶十一月(写真展 風のない午後)
→gallery new star
→スカイホール(毎日書道展北海道展)
→さいとうギャラリー
冒頭の画像は、ここでひらかれてい . . . 本文を読む
木田金次郎の最後の弟子で、岩内港を現場で描き続けた青塚誠爾さん(1923-2005年)の個展。
1943年の「風景」から2005年の「元朝の漁港(遺作)」まで20点を展示した。ただし、20点のうち、「美国・茶津海岸」(58年)「漁港」(75年)「アイリス」(2004年)は1-12日のみ、「網のある風景」(59年)「揚船場」(76年)「元朝の漁港」(04年)は13-24日のみの展示となった。 . . . 本文を読む
小川原脩記念美術館の敷地内で毎秋ひらかれている野外立体造形展。
気鋭の彫刻家が出品しており、見ごたえがあります。
昨年まで出品していた加藤宏子さんの作品が今回は見当たりません。
あとの8人は、昨年とおなじ顔ぶれです。
伊藤幸子、小野寺紀子、笠原昌子、川上加奈、川上勉、橘井裕、林雅治、藤田尚宏の8氏です。
なお、8人とも全道展の関係者であるかのように書いてあるブログがありますが、じ . . . 本文を読む
いつも突発的に旅行に出ている筆者だが、「月刊ギャラリー」を買って首都圏での展覧会についてしらべてみると、横浜美術館での森村泰昌展などはすでに終了している一方、ムンク展やフェルメールとオランダ風俗画展などはまだ始まっておらず、どうやら大型展覧会のはざまの時期のようである。
しかし、伊藤若冲と江戸絵画、雪舟、藤田嗣治といった話題の展覧会は、見ても、けっきょくは
「人が多かったなあ」
ということ . . . 本文を読む
やっぱりつかれてます…
コンチネンタルギャラリー(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階)の岩寺かおり展と柿崎均展はきょうまで。
ふつうの工芸展とは一味ちがいますので、見に行ってください。
あー。
遊んできたせいで、書くべきエントリがたまってます。
(画像は、東京メトロ千代田線乃木坂駅) . . . 本文を読む
2日目は、なぜか地下鉄の千代田線ばかり利用した。
まず、ふたたび東京ミッドタウンへ。
サントリー美術館で、屏風展。
IDEEのカフェで休憩したのは、先のエントリで書いた通り。
乃木坂から明治神宮前へ。
原宿の一角にある太田記念美術館へ。
まわりはやかましいけれど、表参道からちょっと入ったところにあるこの建物は、浮世絵をいつでも楽しめる別世界だ。
地下に、手ぬぐいなどを集めたかわ . . . 本文を読む
森美術館の後は、夜景です。
(以下、ホテルから追記)
きょうは、1発目の三井記念美術館がおもしろかったです。
最初のうちは、なんや、じぶんのとこが金持ちで、いっぱいええもんもっとるのをひけらかしてんのとちゃうか、と偏見を抱いていましたが、国宝「一遍上人絵巻」などはすばらしい。
1299年の日本人が見た風景が、繊細な筆先で、そこにあるわけです。
まあ、帰ってから詳しく書くとして…。
. . . 本文を読む
利尻の写真家、村上将示郎さんが個展を開いています。
(以下、ホテルの100円ネットで追記)
富士フイルムは、銀座のギャラリーを閉めて、ここ六本木ミッドタウンに大きな展示会場を作ったようです。
こちらは、きょうが初日。
村上さんは、とつぜん筆者がおとずれたので、さすがにびっくりしていました。
今回の個展は、Fauraから写真集を出したのがきっかけ。
収録の写真を中心に展示しています . . . 本文を読む
海外に行く計画が中止になってしまったので、“腹いせ”?で訪れるようなものです。
TEMPORARY SPACEのNさんから「見に来て」とのメールあったのが、心残り。
それにしても昨夜3時まで眠れなかったので、眠い(´Q`)。oO…
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