KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

切干大根

2011年02月07日 | 暮らしのつぶやき
天気 晴のち曇りがち

ずーっと写真抜きのブログになっていたのに気付いた。
散歩に行かないのでなかなか春を見つけられないままだ。

先日、滝を見に行った帰路、秋川街道に面したあきる野市の農協の売店(といっても大規模だ)で大根とトマトを買った。地元の野菜なのでとっても新鮮で安い・・のだが、大根が今ひとつだった。
で、ちょっとおろして食べて、あとは切干大根にしてしまうことに。
一昨日になって思いついて、ほぼ1本をざくざくの短冊切りにしてベランダに干しておいた。が、あれほどの乾燥の日々がこのところちょっと湿っぽい天気になってしまい。
写真は朝撮ったもの。ざるに満杯だったのが、こんなに減ってしまった。今日は風が強いのでこのまた半分までにしっかりと乾いた。
1本の大根が、ほんの一握りになってしまう。切干大根は栄養凝縮の昔の知恵、とつくづく思う。



午後、久しぶりに首の牽引へ。頭部を打ったところにコブが出来ていて、それが牽引の器具をつけると当たって痛いだろうと思い、しばらくサボっていたのだ。眩暈も頸椎のせいかもしれないし。
今日も眠い。

揺れながら柳は芽吹きいそぐらし KUMI
コメント (4)
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