ゴーヤ「収穫」

天気　晴のち午後雷雨

ゴーヤの実が、小さいままそれ以上育つ気配がないので「収穫」することにした。



大きさは小さな茄子くらいのもの。割ってみたら中にはもう種が出来ていて、食べごろだった。プランターは苗を植える直前までパンジーを咲かせていたもので、土の手入れもせずに植えたし、無農薬だし。ま、小さいのは当然だ。
それよりも、まさか結実するとは思わなかったので、嬉しかった。
夫は大嫌いなので、夫が不在の今日の昼食にゴーヤチャンプルーにした。一人分にちょうど良い量だった。私の大好物、満足満足。もうひとつ小さいのが育ちつつある。次もまた楽しみだ。



それにしても、ゴーヤなどという亜熱帯の植物が簡単に育つのも気候が変わったせいだろう。
おまけに今日の雷雨は、本当にスコールのように激しかった。短時間ではあったが、雨は風まで伴い、家に居ても雷鳴と稲妻が怖くなった。
急速に地球が変化していくのだろうか。ちょっと怖い。

武蔵野の空を切り裂く稲びかり　KUMI