KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

いつまで続く隔離生活

2024年12月27日 | 俳句
天気 晴

一週間が過ぎたのに、コロナ感染の隔離暮らしは終わらない。もう、殆ど鎮まったようなので多分、今年中には終わるだるけれど・・年越し蕎麦くらいはまともな食器で食べたいもの。

さて、クリスマスは終わってしまい、ちょっとずれた写真ではあるけど、一体どこで撮ったものなのか保存ファイルを見ても覚えがない。本物の熊でないことだけは確かで、クリスマスのこんな飾りをどこで見たのかも解らない。ニュースでは最近は熊さんが人間の住まいの中へ入ってくるのも珍しくないようだ。吟行句会でよく歩いた里山にまで出没する、と聞いてびっくり。今も仲間は吟行する場所、駅から徒歩圏内ような町外れに熊が出るとは・・


去年の今頃はインフルエンザでの隔離騒ぎがあった。私はインフルエンザはワクチンを打ったが、コロナはまだ。ともかく、東京はインフルエンザがこれまでにない大流行なのだそうだ。薬不足になっているという。
テレビでしか世間の今の姿は見ないけれど、テレビに映る都会の風景に、マスク姿は殆どない。若者や外国人は自由に空気へ顔を晒している。この街では多分、まだまだマスク姿の高齢者は多いだろう。私は一分一秒でもマスクは装着したくない。辛いです苦しいです。でも何だか、生きている間はマスク暮らしから解放されることがないような・・

あれこれと電池換ふるも年用意  KUMI
コメント (2)
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