KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

雷鳴のち地震

2011年07月31日 | 暮らしのつぶやき
天気 降ったり止んだり

昨夜、日記を書き終えたら雷鳴がだんだんひどくなる。パソコンの電源を切った。
まるで我が家の真上で炸裂するような雷鳴。雨も結構強かったようだ(といっても窓を閉め切っているとあまり聞こえない)。
なかなか寝付けず、ようやく雷鳴が小さくなった頃に眠ったら・・今度は地震。眠っている時の地震は、かなり大きく感じるもの。長かったのでどこかでまた大地震?と。ラジオをつけて確かめる。福島浜通り、と聞くと原発のことが気になり。
ということで、また寝つけなくなって、熟睡しないまま起きる時間が来てしまった。

7月の最後の日なので、いつものように句帳の整理。句帳替わりのメモ帳からノートへ残したい句だけ書き写す。すっきりしない頭で推敲どころではなく、何だかだんだん俳句が下手になっていくような・・

雷鳴のわが痩身を砕きけり KUMI

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
子供の頃は... (ふきのとう)
2011-08-01 09:14:51
お早うございます。
子供の頃は雷はあまり怖かった記憶が無いので酢が最近は怖いと感じています。
雷が鳴りだすと、蚊帳の中に入って遊んだものでした。蚊帳の中でする「おはじき」は結構楽しい想い出になっています。
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お久しぶり (こころ)
2011-08-01 11:46:22
KUMIさん お久しぶりです
孫台風が去って、忙しい毎日からやっと落ち着きまた。
1ヶ月半振りにカメラを持って出かけました。
乗鞍畳平で高山植物を見ることができました。
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ふきのとうさん、雷が平気? (KUMI)
2011-08-01 17:01:52
子供の頃は怖かったですよ。
母親が留守の時に大雷、姉と必死で蚊帳を吊って、その中で震えていたのを思いだします。
遊んだ覚えがないのは、多分姉が怖がったからでしょうね。

高階なので、近所に落雷した時に家の中を閃光が走り金縛りになったことも。
その8階の家ではTVが燃えて、消防車が来ました。
今も。子供みたいに怖がっています。
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こころさん、カメラを楽しまれたようですね (KUMI)
2011-08-01 17:05:21
1ヶ月半は、やはり長かったでしょう・・帰ってしまえば寂しいとは思いますけれど。

はい、写真楽しんできました。
今頃が高原はいちばん色々咲いているようです。
コマクサが素敵ですね、ため息。
また、あれこれとお出かけになれそうですね。
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