
天気 時々豪雨のち曇
写真の檀(マユミ)の実は、10年前に公園で撮ったもの。この実の色に魅せられ、色づくのを楽しみにしていた。写真はスマホのなかった10年前なのでカメラのもの。FBから移した。紅葉の頃には殻が弾けて真っ赤な実が出てくる。
このマユミの木、1mくらいしかなかったのに、風あたりの強い場所にあったせいか、台風の後でポッキリ根元近くから折れていた。それっきりなかなか復活せず、自然消滅してしまった。写真を見て、そんなことを思い出した。
日本海を通った台風、こちらは海に遠いので風はさほど吹かず、でも雨は昨日と同じく時々どしゃ降りになった。ま、ここに居る限りは何も心配なし。
3時頃。空が明るくなったので南西の見えるラウンジヘ出てみたら、丹沢山塊の西の端の方が少し晴れてきた。通称、雨降山(正式には大山)。

遠くを行く台風なのに気象病には容赦なし。頭や胸が締め付けられたような、息苦しさ、夕焼けの消える時刻となりやっと少し軽くなったような。

台風の眼の崩れゆく日本海 KUMI
なんでも昔この木から弓が作られたのだとか!
>この実の色に魅せられ、色づくのを楽しみにしていた。
なるほどですね~。
>台風の後でポッキリ根元近くから折れていた。
それは残念でしたね。
>丹沢山塊の西の端の方が少し晴れてきた。通称、雨降山(正式には大山)。
素敵なシルエットです。
>遠くを行く台風なのに気象病には容赦なし。
失礼しました、それは大変でしたね。
「台風の眼の崩れゆく日本海」
大自然の驚異には抗うすべがないですね。
地球上で超便利な生活をしていたら一層そう感じることでしょう。
>>90過ぎの人に戦争体験を凄く話したがる人が多いのです。
そこが父と違うとこですね。
全く話しませんでしたから。
息子としては余計に複雑な気持ちです。
有難うございました。
マユミの木、山へ行けばあるでしょうけれど、私は公園でしか見たことがありません。
これからは木の実も散歩の楽しみですよ。
戦争体験、といっても、戦地のことではなく空襲などの話です。
戦地へ行ったのは大正生まれ以前の年齢ですから、さすがにあまり入所していません。
戦中の話をする人たち、ほぼ認知症です。
パソコンは戻りましたが、中味を元に戻すのがまだで・・
とりあえず、コメントだけは出来ました。
ツリバナの大きな木は、散歩道のむかしからの林にありました。庭木には難しいのかもしれませんね。
パソコン、とりあえず手元に戻りましたが、中身を使えるようにするのがこれからです。とりあえず、コメントは書けました。