天気 雨
1階のロビーの七夕竹。最低限の伝統行事は何とかささやかに行ってくれる。でも、新暦で七夕をするから、今年も梅雨の真っ最中で星なんか見える訳がない。本当の旧暦の七夕は立秋のあとになるから、歳時記では秋の季語になっている。星だって良~く見えます。
せめて、東京も一ヶ月遅れの七夕にすれば良かったのに・・
朝の連ドラを珈琲飲みながら見終わると、大体がテレビを消す。でも、ここへ移ってきてからは家事が殆どないので、そのまま「朝いち」で興味のあるものを放映する時は見ることがある。今日は、少し面白そうなので見ていて、さて9時だからラジオに切り替えよう・・と思ったら、「葉っぱの切り絵」の話。
あ、これ、以前に別の番組でもしていたっけ。若い作家本人が出演するというので、見ることにした。私は、手仕事の出来る職人などが大好き。
作品のテレビ画面を撮ったもの。下に映っている指は作者の親指だから、どんなに細かい作業かが解る。実演もしてくれたが、その辺の普通の木の葉の裏に絵を書いて、それをカッターで切っていく。紙の切り絵と同様、すべてが繋がっている。
この葉っぱ切り絵で、絵本も出しているそうだ。
You Tube に毎日アップしているというから、探してみよう。良いことの何もない毎日に朝からとても癒される画面を見せていただいた。
朝から午後まで大雨。体調は昨日よりも最悪になってきて、これが天気のせいであることを祈る・・という気分。オリンピック関係者はどんどん入国してくるし、ワクチンは一向に進まないまま感染者はぐんぐん増えていくし、もう危機の中で、心身に悪い余計なことはなるべく見ざる聞かざる・・自分のことだけ考えていくしかないみたいだ。
梅雨湿りして届きたる請求書 KUMI
大谷くんで十分です。
葉っぱの自然の色を活かしているので、キリンは自然の斑です。
アオギリでしょうか?そんな木の葉がありますね。
しかし、NHKに出演したら、それだけで名声が上がります。
発達障害を持っている青年なのだそうです。
大きな災害がありましたし、やはりこの季節にオリンピックは無茶です。
コロナには関係なくても。
短冊が書けるようになるには、まだまだねえ。
写真、待ってます。
この切り絵の作者、発達障害ですって。
会社では旨くいかなかったけど、切り絵で才能発揮出来たって。
何かひとつ、集中出来るものがあれば人間は生きていける。
拡大鏡も使わず、普通のカッターナイフで「紙切り」と同じ作業でした。
木の葉という自然のものを使っているので癒されるのでしょうね。
私も不器用ですが、手仕事は大好きで手芸などはかなり時間を割いていました。
訳アリの体調になってしまい、すべて無理に。
俳句だけが残りました。これは、器用不器用に関係ありませんので。
字さえ書ければよいのです。
今でこそ「見ざる聞かざる言わざる」の時なんですね。
訳の分からない言い訳や、さも最もらしい評論の繰り返しだけではウンザリするテレビです!
失礼しました。
ロビーの七夕竹、いいですね。
プールに行ったらたぶん飾ってあるのでしょうが、感染を懸念してプールにも長いこと行っていません。
「葉っぱの切り絵」はお見事です。
草の葉にモグラ?の毛、うさぎの涙などなどよくもまあ切り取れるものですね。
へへへ、ケロヨン?軍団にキリンの親子!
キリンの体の模様も切り絵なんですか?
草にも濃淡がついていますね。
なんだかほっとした気持ちです。。
有難うございました。
とても細やかで素敵な作品だよね♪
七夕のお願いと言えば、まーちゃんのお願いは
あいうえを書けるようになりたいらしいよ。
まだ、「い、し」しかかけないんだけどね(笑)
今日お願いの短冊とまーちゃんが作った織姫と彦星が付いた小さな竹を持って帰って来たから、yuさんの写真のところに飾ったよ♪
今度写真送るね。
すごいなぁ~&作品の優しい癒しに
心が温かくなりました
自分は不器用なので、兎に角器用な方に
ブチ憧れます
私が器用なら、あれもしたいこれもしたいと
ただ思うばかりですけどね
プレバトではないですけど、俳句もしかり
絵関係もしかり・・・憧れで見ています