天気 晴
出かけられる時に出かけておかないと、いつ体が動かなくなるやら・・と思うようになってきた。郵便局に用があって、その他ちょっとした買い物も兼ね、午後の明るい日差しの中を出てみたが・・北風が昨日よりも強くて冷たい。はるか遠くにある台風と関係するのかな?天気予報はよく見ていなかった。
郵便局へ行く途中の公園のベンチで暫く休む。といっても、足元に小さなつむじ風が渦を作るような日で、のんびりなんか出来ない。風のせいか、いつもなら居る幼児連れのお母さんも誰も居ない。
ツワブキがもうあちこちに咲いていた。咲いている時季が長いので冬の季語になっているが、これが咲き始めるとそろそろ寒さが来るな、と思う。
先日も取った、間違い、写真に撮った某家の塀から張り出す温州蜜柑、みごとな食べごろの色になっていた。
いつ収穫するのだろう?収穫のときに通りかかって「見事ですねえ」と褒めたら、少し分けてもらえるかしらん・・以前、柿を収穫中の畑で褒めたら、何個か頂いたことがあったっけ。
小春日を体験できるのかどうか?最近は春と秋が短くなり過ぎて、以前ほどには歳時記を見ないので、使わない季語がどんどん増えていくような気がする。
公園の砂場にシャベル赤まんま KUMI
素晴らしいと思います。
私にはそのような視点が備わっていないようです。
>風のせいか、いつもなら居る幼児連れのお母さんも誰も居ない。
これも天候の指標なんですね。
>ツワブキが・・・、これが咲き始めるとそろそろ寒さが来るな、と思う。
へーっ、これ私が育った福岡の家にはたくさん育っていました。
>・・・と褒めたら、少し分けてもらえるかしらん
いいですね~(笑)
「公園の砂場にシャベル赤まんま」
ふふふ、公園にはよく子供の遊具が落ちていますね。
翌日もその翌日もそのままで・・・。
有難うございました。
近くですが以前の住まいよりも自然から遠のいたので、雑草でも季節を感じたくなります。
ツワブキ(石蕗)は元々海に近いところに自生します。
そんなこともあって福岡の海沿いには多かったのかもしれません。
東京でも、伊豆大島のツワブキがとても大きいのでびっくりしました。
庭に植えても、自生の逞しさにはなりませんね。
ちょっとでも歩けば、季節が見られて楽しめますねえ。