ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

上杉謙信旗揚げの城、栃尾城祉にいってきました!!

2012-06-10 13:24:38 | Weblog
栃尾城は、上杉家の四男であった虎千代(景虎・後の謙信)が旗揚した城です

兄、晴景に疎まれて、栃尾城に入った虎千代を侮った豪族たちが、城を攻め

14歳の虎千代が、僅かの手勢で撃退してしまったのです

その後、豪族たちを掌握していくにしたがい、人心をつかんでいったのでした

栃尾の町は、城下町の形態が残って、道路複雑に入り組んでいます

城跡の中腹まで登る道が有るので、城の北側に回りこむように登りました


駐車場の上り口に案内板が有りました、

駐車場には工事車両に乗せられた発電機が動いています

登っていくと、トイレ下の則面工事をしています

工事現場の脇を通って、本丸と二の丸の間に出ました

左に行くと本丸です





本丸の中ほどに、三角点がありました、二等のようですが解りませんでした

栃尾の町が見下ろせます

遠く、越後白山や粟ヶ岳などを見渡せました

本丸は、細長い郭で、城下町を完全に俯瞰できるものでした

二の丸へ行きます


井戸の跡でしょうか


神社の社は解体されていました


二の丸に、綺麗に咲いたいました



中の丸


掘り切り

狼煙台です

保存状態は、良くないですね、残念です
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魚沼、樺沢城祉と龍澤寺!!

2012-06-10 11:33:02 | Weblog
樺沢城祉は、上越国際スキー場駅と大沢駅の上越線西側に有りますが

昨年の水害被害の復旧工事が行われていて、城祉に登ることが出来ませんでした


線路脇に御館の乱、上田の庄攻防戦戦死者追悼碑があります


特急電車が通過する所でした

この城で、上杉景勝は生まれ、雲洞庵で勉学に励んだのです


道路の向側に龍澤寺があります




文殊菩薩を祀っているそうです

向の山が、樺沢城祉です

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魚沼の城跡、荒砥城祉にいきました!!

2012-06-10 10:32:48 | Weblog
荒砥城祉は、新潟県湯沢町神立と貝掛の間にある

芝原トンネルの真上に当る位置にあります

関越自動車道の湯沢インター出口を三国峠方面に左折して

国道17号線を登っていきます

芝原トンネルの手前を左に入れば良かったのですが

トンネルの工事を行っていて、旧道入口に工事事務所がり

入りづらく成っていたので、トンネルをくぐって、先から旧道を戻ることにしました

国道17号線を神楽スキー場の入口で右折、更に右折で旧道に入っていきます

もう直ぐ峠という所で、道路に雪が6mほど、厚み60cmくらい残っていて

車で乗り越えられません

仕方ないので、雪山の前に車を止めて、歩いて行きました

旧道の脇に駐車スペースがありました

上り口に案内板も有ります

この城は、御館の乱の後、上杉景勝が北条氏の攻撃に備えたものです



旧道から一段高い所を、昔の三国街道が通ります

少し、湯沢側に行って、荒砥城祉大手口の登城口出す



蝉の鳴き声がうるさいほどしています




虎口、枡形状になていて、横堀や竪堀が確認できます


二の丸です

二の丸から本丸への登り口

本丸虎口です



本丸です、周りには土塁が回っています

本丸の端から足元に三の丸を見下ろします


三の丸です

竪堀

横堀


二の丸側斜面下から竪堀を越えて、大手虎口に戻り増した

新緑の眩しい光景と城を作った頃の暗いイメージのギャップに

平和な時代に生きられる喜びを感じた城跡でした
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魚沼の城跡、荒砥城祉にいきました!!

2012-06-10 10:32:48 | Weblog
荒砥城祉は、新潟県湯沢町神立と貝掛の間にある

芝原トンネルの真上に当る位置にあります

関越自動車道の湯沢インター出口を三国峠方面に左折して

国道17号線を登っていきます

芝原トンネルの手前を左に入れば良かったのですが

トンネルの工事を行っていて、旧道入口に工事事務所がり

入りづらく成っていたので、トンネルをくぐって、先から旧道を戻ることにしました

国道17号線を神楽スキー場の入口で右折、更に右折で旧道に入っていきます

もう直ぐ峠という所で、道路に雪が6mほど、厚み60cmくらい残っていて

車で乗り越えられません

仕方ないので、雪山の前に車を止めて、歩いて行きました

旧道の脇に駐車スペースがありました

上り口に案内板も有ります

この城は、御館の乱の後、上杉景勝が北条氏の攻撃に備えたものです



旧道から一段高い所を、昔の三国街道が通ります

少し、湯沢側に行って、荒砥城祉大手口の登城口出す



蝉の鳴き声がうるさいほどしています




虎口、枡形状になていて、横堀や竪堀が確認できます


二の丸です

二の丸から本丸への登り口

本丸虎口です



本丸です、周りには土塁が回っています

本丸の端から足元に三の丸を見下ろします


三の丸です

竪堀

横堀


二の丸側斜面下から竪堀を越えて、大手虎口に戻り増した

新緑の眩しい光景と城を作った頃の暗いイメージのギャップに

平和な時代に生きられる喜びを感じた城跡でした
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする