荒井地区は、北本市役所の南西約3kmのところです。
前回②からの続きです
高尾の池の南側に出ました
高尾の池も日陰だった場所は凍っていました
高尾の池南側を東へ進むと八ツ橋池の中に木橋がジグザグに架けられています
シラサギがいます
シラサギを撮影していると、後方から集団が近付いてきました
シラサギが飛び上がってしまいました
かえる池では、湿地耕転の作業が行われています
ヨシ刈り・湿地耕転のお知らせです
湿地内で、草刈り機や重機による作業を行います。
作業に伴い騒音、一時的な通行止めなどが発生します。
なお刈り取りと集草が終わり次第、耕転作業を行います。
ご理解とご協力をお願いいたします。
🔳作業予定日 2024年12月10日頃~の主に平日
*荒天時や、年末年始は作業を行いません。
埼玉県自然学習センター
ふれあい橋から北側へ行きます
かわせみ池の耕転作業は終わっているようです
セグロセキレイです
灰色のセキレイです
木の枝に止まっているのは、ルリビタキですね
またシラサギです
すぐに飛び立ちました
赤いキノコです
この時期の観察ポイント:2024・10
ヒイロタケ
主に広葉樹の朽ち木に重なるようにして生えるきのこです。
質感は堅く食用には適しませんが、きのこ染めの染料として活用されます。
埼玉県自然学習センター・北基本自然観察公園
ズームアップして見ました、綺麗なヒイロ(緋色)ですね
かわせみ池から北へ木道を進むと、大きな木が倒れています
天然記念物標柱です
樹冠側から
説明版です
北本市指定天然記念物 エドヒガンザクラ
昭和53年3月15日指定
この「エドヒガンザクラ」(品種名「エドヒガン」)は、その名のとおり春の彼岸頃(3月下旬)に花を咲かせる。花は薄紅色で、花弁は5枚で一重である。
エドヒガンはサクラの中では非常に長寿であることが知られており、このサクラも樹齢200年を超えると推定される。
規模は、根回り3m、枝張り南北24m、東西13m、高さ20mの大木です。サクラは東向きの傾斜地に自生しており、幹は約30度傾斜している。
周囲はモウソウチクやクヌギ、ナラなどの林に囲まれ、桜の開花期にはそれらを背景として花をいっそう際立たせている。
エドヒガンザクラは北本に春を告げるサクラとして愛されており、開花期には多くの見学者で賑わう。
平成29年3月 北本市教育委員会
北東側から見ました
さらに北側へ進みましょう
カワラタケの群落です
水路確保のために土上げが行われています
こちらは水量確保のためと思われる溜池状態になっていました
さらに進みます
21番の所でおしまいになります
右へ進むと
公民館口案内板です
緩く登る様に進んで
阿観堂のそばに出ました
北側から公民館口を見ました
道路を約600m南へ進み、駐車場に帰りました
これで「埼玉自然学習センター・北本自然観察公園」は終わりにします
前回②からの続きです
高尾の池の南側に出ました
高尾の池も日陰だった場所は凍っていました
高尾の池南側を東へ進むと八ツ橋池の中に木橋がジグザグに架けられています
シラサギがいます
シラサギを撮影していると、後方から集団が近付いてきました
シラサギが飛び上がってしまいました
かえる池では、湿地耕転の作業が行われています
ヨシ刈り・湿地耕転のお知らせです
湿地内で、草刈り機や重機による作業を行います。
作業に伴い騒音、一時的な通行止めなどが発生します。
なお刈り取りと集草が終わり次第、耕転作業を行います。
ご理解とご協力をお願いいたします。
🔳作業予定日 2024年12月10日頃~の主に平日
*荒天時や、年末年始は作業を行いません。
埼玉県自然学習センター
ふれあい橋から北側へ行きます
かわせみ池の耕転作業は終わっているようです
セグロセキレイです
灰色のセキレイです
木の枝に止まっているのは、ルリビタキですね
またシラサギです
すぐに飛び立ちました
赤いキノコです
この時期の観察ポイント:2024・10
ヒイロタケ
主に広葉樹の朽ち木に重なるようにして生えるきのこです。
質感は堅く食用には適しませんが、きのこ染めの染料として活用されます。
埼玉県自然学習センター・北基本自然観察公園
ズームアップして見ました、綺麗なヒイロ(緋色)ですね
かわせみ池から北へ木道を進むと、大きな木が倒れています
天然記念物標柱です
樹冠側から
説明版です
北本市指定天然記念物 エドヒガンザクラ
昭和53年3月15日指定
この「エドヒガンザクラ」(品種名「エドヒガン」)は、その名のとおり春の彼岸頃(3月下旬)に花を咲かせる。花は薄紅色で、花弁は5枚で一重である。
エドヒガンはサクラの中では非常に長寿であることが知られており、このサクラも樹齢200年を超えると推定される。
規模は、根回り3m、枝張り南北24m、東西13m、高さ20mの大木です。サクラは東向きの傾斜地に自生しており、幹は約30度傾斜している。
周囲はモウソウチクやクヌギ、ナラなどの林に囲まれ、桜の開花期にはそれらを背景として花をいっそう際立たせている。
エドヒガンザクラは北本に春を告げるサクラとして愛されており、開花期には多くの見学者で賑わう。
平成29年3月 北本市教育委員会
北東側から見ました
さらに北側へ進みましょう
カワラタケの群落です
水路確保のために土上げが行われています
こちらは水量確保のためと思われる溜池状態になっていました
さらに進みます
21番の所でおしまいになります
右へ進むと
公民館口案内板です
緩く登る様に進んで
阿観堂のそばに出ました
北側から公民館口を見ました
道路を約600m南へ進み、駐車場に帰りました
これで「埼玉自然学習センター・北本自然観察公園」は終わりにします
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