船玉古墳は、筑西市役所の南西約7kmのところ
鬼怒川左岸の県道15号線の南西側住宅地の中に在ります

茨城県指定史跡 船玉古墳です

公園化されてしまっています

説明版です
埼玉県指定史跡 昭和8年7月8日指定
船玉古墳 (所在 筑西市船玉)
この古墳は、1辺35mの方墳である。
記録によれば、元禄年間以前には開口しており、築造年代は7世紀中葉(約1300年
位前)と推定される。
古墳の主体部は、玄室、前室、羨道からなる横穴式石室で、いずれも1~2枚の雲母
片岩系の板石を用いて構築されている。特に、石室の奥壁および西側壁面には、赤色と
白色の顔料を用いて靫や鞆、帯状紋等の壁面が描かれている。
船玉古墳は、茨城県内最大規模の横穴式石室をもち、東国を代表する貴重な壁面古墳
である。
平成11年2月 筑西市教育委員会
石室入口です

古墳上面です

階段のところに力石が有りました
では、次へ行きましょう
鬼怒川左岸の県道15号線の南西側住宅地の中に在ります

茨城県指定史跡 船玉古墳です

公園化されてしまっています

説明版です
埼玉県指定史跡 昭和8年7月8日指定
船玉古墳 (所在 筑西市船玉)
この古墳は、1辺35mの方墳である。
記録によれば、元禄年間以前には開口しており、築造年代は7世紀中葉(約1300年
位前)と推定される。
古墳の主体部は、玄室、前室、羨道からなる横穴式石室で、いずれも1~2枚の雲母
片岩系の板石を用いて構築されている。特に、石室の奥壁および西側壁面には、赤色と
白色の顔料を用いて靫や鞆、帯状紋等の壁面が描かれている。
船玉古墳は、茨城県内最大規模の横穴式石室をもち、東国を代表する貴重な壁面古墳
である。
平成11年2月 筑西市教育委員会

石室入口です

古墳上面です

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