ミーシャのひとりごと

数あるブログの中 訪問してくれてありがとう。
蒜山高原や大山などの風景写真を撮りながら
田舎暮らしを楽しんでいます。

牛窓の海

2011-09-24 08:58:44 | 海・海岸
     
              こんにちは~♪

先日近くへ出かけたついでに、牛窓へ3年ぶりに寄ってみました。
牛窓と言えば
東洋のエーゲ海とも云われ、サンライズ、サンセットの景色は素晴らしく
海やヨット、ペンションなどを思い浮かべてしまいます。
そして 畑の景色の素晴らしいところでも知られていますよ。
こんもりとした山に開けた畑やオリーブの丘など、長閑で静かな風景が広がって
目の前に広がる瀬戸内海、四国や淡路島まで見渡せる風光明媚な所です。
        


牛窓は かっては港町として栄え、江戸時代には「朝鮮通信使」を迎え、
接待が行われてきた地としても知られています。
「本蓮寺」は「朝鮮通信使」の宿泊所として使用されたことで知られています。
また 気候風土が温暖で、明治ごろからすでにリゾート地として利用され          
近年ではペンションや別荘地、良質オリーブオイルを産出するオリーブ園や、
西日本最大規模を誇るヨットハーバーなどが完備されています。

このオリーブ園は、小豆島オリーブ園と共に大規模なオリーブ園としても知名度高く
牛窓は歴史ある町並みや史跡と、
現代の文化が自然に融合しているところです。
         




並ぶ セーリングヨット









牛窓に来ると、この風車風の建物が目に付きますよ。







海からヨットで直接来れる「ホテル・リマーニ」 
この写真は、25年程も昔の物で若き日の母と私。
・・・懐かしい まだバブルの余韻の残る頃。




牛窓では 何処ででも見かけるオリーブの木










まだ 帆が張られていません





向こうの小高い山の上にはホテルや別荘、ペンションが点在しています。





青いオリーブの実





先ほどの拡大写真・・・オレンジ屋根はホテル牛窓





ホテル牛窓側から見た風景
眼下に広がるのは ヨットハーバー





薄く見えているのは小豆島






ホテル イルマーレ牛窓
20数年前と外観は変わっていませんでした。




旧「ホテルレジーア牛窓」から「ホテルイルマーレ牛窓」に





左の白い建物は 売物件の別荘。
絵でも描きながら、のんびりと余生を過ごされる方にお勧めね!




道路側から見ると・・・





ちょくちょく見かけるこの風車風建物は公衆トイレ。





青い大きな実ですが、マンザニロ種かしらね。


久しぶりにペンション村へも覗いてみたかったけれど、
時間が無くて残念でした。




今日の一枚 

またまた ジジちゃんで~す♪




コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする