
こんにちは~♪
9月の下旬から始めた道の駅巡りのスタンプの数は
23ヵ所になりました~~
今シーズンはとりあえず この辺で一区切りにし
これからは 紅葉狩り ということで
さっそく 今回は
30年ぶりに訪れた 岡山県立森林公園 の紅葉の紹介です。
この森林公園は岡山県と鳥取県との県境に位置し
標高約1,000m、気候は日本海側気候に属し、面積は334 haで
甲子園球場の約90倍程の広さがあります。

この日は風もなく秋晴れの良いお天気で 暖ったか!
管理センターの方の話では
最高の散策日和だそうでした。


下界の紅葉はこれから本番だけど
こちらはもう既に こんなに落ち葉が。



晴天続きなので 落ちた葉は傷みがなくて奇麗!!
母がいたら 嬉しそうに落ち葉拾いをするでしょうね。
母の私物を整理していると
小引き出しの隅、小説や家計簿の間などから
モミジやイチョウ、柿の葉がパラパラと出てきます。^^

園内を一周すると 4時間くらいかかるそうですが
トレッキングの出来る服装をしていない私達は
歩き易い黄色の中央道をブナの平園地まで1時間ほど散策しました。

森林の大部分は、ブナやミズナラ、マルバマンサクなどの落葉広葉樹です。
中には県内でも珍しい ↑ カラマツ林があります。
数十年前に家族で訪れた時 夏だったと思いますが
ここのベンチでお弁当を広げて食べたのが懐かしく思い出されます。

春にはミズバショウやザゼンソウが見られ
カラマツ林の新緑も魅力です。

晩秋の様な渋い紅葉景色です。
この日は今シーズンの一番いい時だそうですが
足元は地面が見えない程の落ち葉でした。




山トリカブト

鮮やかさの際立つツタの紅葉






中央路の脇に咲くリンドウ
遠くからでも目立つ鮮やかな青色。
リンドウは一日の温度差が大きい程 青の発色が奇麗になるそうです。

赤い実のニシキギ



カエデ園地は落ち葉の絨毯
木漏れ日は心地よく
のんびりとティータイムを楽しんでいます。

いつまで居ても飽きないねぇ~



マユミ園地
マユミの古木の群生に鈴なりの実

可愛いね!
