こんにちは~♪
一昨日の降雪から後の 今朝の風景
今は 隣の屋根から雪解け水の雫が
ポタポタとリズムを刻んで落ちています。
外に出ていく用事のない時の暇つぶしは
以前遊んでいた Amebaピグゲームが終了してから
Amazon Prime Video をウォッチしたり
You Tube などの音楽チャンネルをウロウロと。。。
そこで見つけた 1970代によく聴いていた懐かしい曲。
当時 FMラジオから流れて来たこの歌を聴いて
直ぐにレコードショップに駆けったあの頃 。
二十歳を少し過ぎた頃だったかと。。。
レコードジャケットにも書かれていましたが
一語一語をかみしめ,まるで語るように歌う
男性的な哀愁感にみちた美しい響きのある声がとても魅力的で好きでした。
半世紀近くも経ったこの歳になって聴いても 魅了されます。
世の中はレコードからCDに代わり,
聴くことも すっかり忘れていた歌で とても懐かしかったです。
よかったら ▶をクリックして聴いてみてね~
「 Joanna 」 ジョアンナ
夏の恋も終わりに近づき,でも
もしかしたらという望みの余韻を残し 甘く歌っています。
「 If You Go Away 」 行かないで
去っていく人とは知りながらも,なお恋慕う切ない気持ちを
押さえた表現で美しく歌っています。
「 Angelica 」 アンジェリカ
ついでにと,3曲も張り付けてしまいましたが
いかがでしょう~ 共感していただけたかしら~?
スコットは日本へも来日しており,
当時の頃は あまり記憶にありませんが
バラードシンガーとして日本でも人気のシンガーだったと思います。
1944年アメリカ オハイオ州ハミルトン生まれのスコット・ウォーカー
今頃は もう80歳近いおじいちゃんになっているでしょうね。
思いついて レコードの入っている段ボール箱から引っ張り出した
スコット・ウォーカー の LP レコード
もう聴かなくなって実家に放置していました。
40数年ぶりに開いたアルバムジャケットには
点々と汚れやシミが付き,長年の歳月を感じさせます。
こうして思い出しては 処分箱を開けていると
様々な思いが駆け巡り,断捨離気分が緩んでしまいそうです。
いつ聴いても いいねぇ~