僕は断言したい。
「缶詰はアウトドアで輝く」
と。すなわち山ごはん、キャンプごはんに最適なのだ。
例えば、明治屋〈おいしい缶詰 国産帆立のバターソース〉である。
1,缶汁(バターしょう油味!)でアルファ化米を軽く炒めたら、グリーンピース(フリーズドライ)と水を加えて沸騰させる。
2,米が柔らかくなったら帆立を加えて、帆立ピラフの出来上がり。
極洋〈豚の角煮〉は、中国の豚煮込み料理〈東坡肉〉を目指した甘辛味だ。
といっても、本物の東坡肉を食べたことはないんだけど。まあそれは置いといて。
アルファー食品のアルファ化米〈安心米 とうもろこしご飯〉を熱湯で戻すときに、豚の角煮と、フリーズドライのグリーンピースも一緒にパックに入れて戻す。
すると、ライスとグリーンピースが戻るのと同時に、豚肉も温かく、かつ柔らかくなる。
そいつを器に盛りつけたら、缶汁を好きなだけぶっ掛けて食べるのだ。