イベントに先立つこと、1日前
(怪しい2人はテリー植田プロデューサーとミネ編集長)
かのシュール缶の開缶式が行われたんであります
まだ余裕のある筆者 しかし完全防備である
(撮影者はG3さん)
うっわわわ 中身が吹き出した
飛び散るしずくが見えるだろうか
どうしてイベント前日に開缶したのかというと、こうしたシュール缶の中身の飛び散りや臭気の拡散を知っていたからであります。
イベント会場で開缶したら、そのあとの収集をどうしていいか分からなくなるだろうとの懸念があったのだ。
こうして前日に開缶して、やはり良かった。
何しろ、風下には立っていられないくらい、すごいんです。
あまりの臭さに、開缶式に臨んだ4人(G3氏、テリー植田氏、ミネ氏、筆者)は、だんだん精神状態がおかしくなった。
「うっひゃ!」などと突然笑いだし、そのあとゲホゲホと咳き込んだりした。
このあとタッパーに中身を小分けして、イベント開場ではそれを開けて、来場者に実食してもらうという趣向でありました。
こうして、イベント『缶詰ナイト』がいよいよ始まった。
なごやかーな感じで缶詰ナイトはスタート
うらたんのミネ編集長も参加
とあるお客さんが、クラッカーに乗せた状態で
ごく少量のシュールストレミングを匂ってみる
「あっ臭っ! これ無理無理無理!」
お味はやや塩辛いが、不味いものでもない
しかし臭すぎ 筆者はバキュームカーを想い出した
このほか、G3さんにいただいた自衛隊缶の実食もあったりして、缶詰ナイトは大いに盛り上がったのであります。
早くも第2回目の開催の話も持ち上がっていて(秋頃か知らん)、これからもますます楽しみな缶詰方面でありますぞ!
追:この記事は『walkup.sunnyday.jp
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