缶詰blog

世界中の缶詰を食べまくるぞ!

ある日の、博士のランチ

2014-08-12 14:51:46 | 缶詰料理レシピ

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モルディブのツナ缶料理「マスフニ」でランチ

「缶詰博士は普段、どんなものを食べてるんですか」
 と訊かれることが多い。
 その回答はずばり、
「缶詰が多いです」
 ということになる。
 当たり前のようだが、本当のことである。
 今日はモルディブの郷土料理「マスフニ」を作った。
 ツナ缶を使う非加熱料理で、材料さえ揃えておけば、いつでも手軽にエキゾチックな味が愉しめる。
 オススメの料理であります。




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ツナ缶はモルディブ・フェリバル社製を使用した
日本では未発売だが、これでなくても料理は出来る
ノンオイルタイプのツナ缶(塩味)なら何でもOKだ




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ほかに大事なのは、このココナッツフレーク
博士は富澤商店の「ココナッツロング」をよく使う




 材料を明記しておこう。

【3~4人分】
 ツナ缶:約180g(ノンオイル塩味)
 ココナッツフレーク:約1/2カップ
 玉ねぎみじん切り:1/2コ分
 生姜みじん切り:大さじ1
 ハンダマの葉・細切り:約10枚分
※ハンダマは別名で水前寺菜、金時草とも呼ばれる野菜。これでなくとも、味の濃い葉物ならOK
 カレー粉:大さじ1
 ライム汁:1コ分

 作り方は・・・。
1,ツナ缶は汁気を軽く切ってボウルにあける。
2,そのボウルにほかの材料をすべて入れる
3,手で揉むようにしてよく混ぜれば缶成!

 これは現地のマスフニを博士風にアレンジしたもの。生姜、ハンダマの葉、カレー粉がオリジナルであります。

 ツナ缶の良質な栄養がたっぷり摂れるし、何より火を使わないで調理できるのがいい。ぜひお試しいただきたい。