俳優の村上航氏が拙著を朗読してくれた
抱腹絶倒のパフォーマンス。役者ってすごいなー
今、経堂が熱い。
それも北口が熱い。地域限定で熱い。
飲み屋&ゆる~いイベントスペースの『さばのゆ』がその発信地となっているのだ。
折しもそこでは、5月2日まで『さば缶・展』が行われている。筆者も参加して、絵を展示したり、拙著『おつまみ缶詰酒場』を置かせてもらったりしているんであります。
店内はサバ缶関係の装飾でいっぱい
発起人はサバ水煮缶を愛するニシカタ氏だ
全国のサバ缶が並んでいる
限定“利きサバ”メニューもあるぞ
サイン会も開催っ!
経堂北口では、約1年前から「経堂サバ缶プロジェクト」なるものが始まっているという。
地域の活性化のため、10軒ほどの飲み屋さんが、それぞれサバ缶を使ったオリジナルメニューを開発・提供しているのだ。
例えば...。
カレー専門店『ガラムマサラ』のサバ缶
ぴりっと辛く、オクラがいい食感
バー『EL SOL』のチーズ&オニオン
レモン汁が利いて風味絶佳
『バンチキロウ』のネギバター
これがムーブメントの発端といわれている
『アクセル・イン』のスペイン風サバ缶炒め
ガーリックトーストと一緒がウマい
同店のサバ缶ソーメン
アジアンなお味が革新的
と、こんなムーブメントが起こっているのだ。
筆者も当分、経堂通いが続きそうな予感であります。
冒頭のさばのゆのさば缶・展は5月2日まで開催中。木の屋石巻水産さん、高木商店さん、千葉産直サービスさん、リリーコーポレーションさんの協賛もあって、 オフィシャル感もあるイベントになってますぞっ。
『酒とつまみ』の渡邉氏も来てくれた
この記事は『38269』の“さば缶・展レポート【前編】”にトラックバーック!!