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NY円、下落 1ドル=100円55~65銭で終了、4年1カ月ぶり安値

2013年05月10日 08時09分43秒 | お役立ち情報
9日のニューヨーク外国為替市場で円相場は大幅下落し、前日比1円60銭円安・ドル高の1ドル=100円55~65銭で取引を終えた。一時100円79銭まで下落し、2009年4月8日以来、約4年1カ月ぶりの円安・ドル高水準をつけた。米雇用指標の改善を手掛かりに円売り・ドル買いが優勢となった。



円安が進み、1ドル=100円台をつけた外為市場(10日未明、東京都港区の外為どっとコム)
 週間の米新規失業保険申請件数は前週比で減少し、08年1月以来、約5年4カ月ぶりの低水準となった。米雇用環境が回復しているとの見方が強まった。日銀の緩和的な金融政策を背景に円の先安観も根強かった。

 チャート上の節目を割り込んだこと自体が円売りに拍車を掛けた面もある。市場の関心が集まっていた1ドル=99円50銭近辺や100円を割り込むと、損失限定目的の円売りが加速。水準を一気に押し下げた。

 円の高値は1ドル=98円71銭だった。

 円は対ユーロで続落し、前日比1円円安・ユーロ高の1ユーロ=131円20~30銭で取引を終えた。円は一時131円75銭まで下落し、10年1月15日以来の安値をつけた。対ドルでの下落につれて、円売りの勢いが増した。

 ユーロはドルに対して3日ぶりに反落し、前日終値の1ユーロ=1.31ドル台半ばから1.30ドル台半ばに水準を下げた。米雇用指標を手掛かりにユーロ売り・ドル買いが広がった。ユーロの安値は1.3010ドル、高値は1.3146ドルだった。

 英ポンドは対ドルで下落。前日夕の1ポンド=1.55ドル台前半から1.54ドル台前半に水準を下げた。米景気の回復観測からポンド売り・ドル買いが優勢となった。

 英中央銀行イングランド銀行は同日の金融政策委員会で、金融政策の維持を決めた。予想通りとして相場の反応は目立たなかった。




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