おかあちゃんも かぜで たいちょうを
くずして いるからにゃん。
あしたは げんきを だそうにゃ。
7/9（金）
朝は昨夜寝付くまでに感じていた痛みはほぼ引いて、起床時にすんなり起きることが出来たので、
今日からは通院前の毎日と同じように、いつもの朝の用事をこなすことにした。
今朝は部屋の掃除と朝食後の皿洗い、びん・かんリサイクル品の分別と圧縮で１時間と少しだったが、
終わり頃に腰の痛みが出て来たので終わってから横になり、休憩を２時間とった。
午後になって外に出て下の駐車場から庭に続くデッキまでを１０往復以上してプランターに植えていた
インカのめざめなどの片付けや、空いたプランターへの植え付けなどを３時間くらいかけてしたら、
元の振出しに戻ったが如く、杖を突かなくては歩けない状態になってしまった。
夕食まで安静にしていたので、ある程度痛みは減ってきたがしびれの状態は朝から殆ど変わらない。
しびれが酷くなると右脚のふくらはぎの外側が痛いと感じるようになるが、今日は右脚のしびれがあり、
そのしびれからの痛みがあっても、腰の痛みが少なければ普通に動けるのだと分かった。（しびれは我慢できる）
今夜しびれや痛みで眠れないようだったら、最初に受診した整形外科で処方された鎮痛剤の残りを服用する。
明日になっても今朝の状態くらいまで回復しないようだったら、外に出ることは控えてストレッチなどを
試みることにする。
ネットでよく目にする漢方薬局に電話して今の状態について相談し、とりあえず３０日分の薬を
注文することにした。
６月２４日までに直売所に売れ残っていたものを全て引き揚げて夏作の実験の種にするために切り分けたと
書きましたが、それを今日インカのめざめを掘り上げた後に空いたプランターに植え付けを開始しました。
切り分けたものは育苗トレイ３枚分でしたが、全て真っ白なカビで覆われていて、赤っぽいカビの
ようなものもあり、また５片くらいは腐敗が生じていました(^_^;)
白いカビが生えているのは、表面だけのようですので、栽培実験に問題なしと判断しました。
根が出ているものもありました。これなら大丈夫かと思います。
掘り上げて空いたプランターやポロポットに、片っ端から並べていきました。
以前の記事で「インカのめざめの夏作は条件が悪いので、やらない方が良い」といった意味合いのことを
書きましたが、栽培中の温度を管理することで夏作が可能にならないか検討してみることにしました。
腰を悪くして歩くのもやっとなのに、我ながら恐ろしい執念です(^_^;)
最初は７月５日の記事の続きです。
昨年度北海道産のインカのめざめを苗にして５月１５日前後に自宅周りのプランターに植え付けたものを
掘り上げてみました。
まずは、駐車場のプランターです。
無選別でこれだけありました。
次にデッキの上のプランターです。
掘り上げたものは、まとめてトロ船に移しました。
芋だけまとめて洗い、利用できるものとそれ以外を選別しました。
最初のコンテナからのものと一緒にし、仕分けをしました。
一応左が出荷予定の物で、右は緑化や虫食いのあったもの、細か過ぎるものです。 
２キロ以上ありますので、５００グラム詰めで４点にはなりそうです。
次に畑に植えた方の昨日の状況です。
苗の植え付けは、同じ５月１５日です。
６月２５日に芋の生育状況を確認しましたが、梅雨に入ってからの長雨で水没して全滅しました。
水没した後の腐敗の状況です。
触ると潰れてクリーム状になります。
澤っても潰れずに芋の形をしているものもありましたが･･･。
腐敗していないものは洗った後でこれだけありましたが、翌日の今日になって一部に腐敗が始まったので、
残念ですが全て利用不可と判断しました。
インカのめざめに限らず、ジャガイモは非常にデリケートで腐敗しやすいので、梅雨の時期でも
水没しないような場所に植えるか、高畝にすることで腐敗を避けられるとは思いますが、今の時期に
インカのめざめを収穫するのは、片手間に出来るようなことではないと分かりました。
