おねえちゃんたちは ひさしぶりに でかけて
たのしんだ みたいだにゃん。
おかあちゃんは すこしずつ かいふくしているし
おとうちゃんは とまとが あかくなったって
よろこんで いたにゃん。
まっ あたいは いつもの とおり だけど にゃん。
7/10（土）
起床時、昨日のダメージから十分に回復していないのを感じたが、今日は畑には出ないものの菜園に関わる
自宅周りでの作業などについては、以前と同じようにやってみることにした。
もちろん、腰痛も右脚のしびれもありながらのことである。
実際にやってみるとポットに土を入れるなど腰をかがめてすることは普通に出来て問題ないが、土を入れた
トレイを運んだりする時はやはり痛くて辛くて昨日と変わりはなく、むしろ今日の方が長時間であったため、
ここ数日で一番酷く感じた。
痛みやしびれは夕食後も変わりはないが、明日の朝になっても今日と同じくらい痛みが残っているようなら
明日一日を安静に過ごしてみることにする。
インカのめざめは私の経験上、夏作には向かないと分かってはいるのですが、それはその年の自家作の種を
使った場合のことなので、「昨年の北海道産を今頃植えた場合はどうなるのか」を知りたいと思いました。
今回の栽培実験に使う北海道産のインカのめざめは、今年最後の３月に届いたものを４カ月もの長い間
冷蔵で保管していたものですが、今迄で一番長く保冷していたことと袋詰めにしていたことで、過去にないくらい
芽や根が出まくっていました。（保冷する場合、袋詰めしてはいけません）
切り分けたものは断面が鮮やかな黄色だったので十分に育つ可能性はあり、食材としても品質が
落ちていることはなく、レンチンして食べてみると地元産にはない「越冬じゃがいも」の味でした。
これを昨日植え付けた自家種の残りと一緒にポリポットに伏せました。
植え付け時期の天候や畑の状態、そして私の腰痛と右脚のしびれの問題で、７２穴のセルトレイ３枚分を
ダメにしてしまいました。
下は６月２２日に播種した「光黒」の昨日の時点の状況です。
セルの土は再利用することにして苗２本だけを大きなポリポットに移して残し、ひょろひょうろ苗で
植えた後の経過を観察することにしました。
そして残っていた「光黒」の種を、７２穴のセルトレイ１枚に播きました。
これでこのまま「光黒」が育てば、「光黒」が早生と晩生どっちの性質が強いかを知ることが出来ます。
