今日播いた種が最初の「味来」から何代目かは忘れましたが、自家種を得るために春播きと夏播きの
繰り返しは3年以上続いてます。
また自家受粉の繰り返しで、元の「味来」と比べて味や育ち方が大きく変わったということも
なさそうなので、自家受粉からの種採りはいつまでも続くこでしょう。
熟した穎果(えいか)または子実を畑に置きっ放しにした結果で、一部に芽が出た穂です。
まだ芽が出ていない穎果(えいか)を播けば、きちんと発芽すると思います。
今回はいつもより多めで72穴のセルトレイで5枚に播きました。
種採りだけでなく、食べるためにも播きます。
発芽率を確認するために、1セルあたりの播種数を変えてみました。