ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

腰痛日記(その9)生き物相手で無理に無理を重ねた1日だった(^_^;)

2021-07-12 23:29:48 | 健康
7/12(月)
昨日の害鳥獣対策で傷めた腰が完全に回復しない状態だったが、在来種のタヌキが捕獲器にかかっていた
こともあって、今日は一日中腰を屈め足を引きずるようにしてやらなければならないことをこなした。

特に幼獣のタヌキは、元気な状態で山に放つ必要があったため、捕獲器の日陰への移動や軽トラへの積載で
無理に無理を重ね、そして予定外の山行きと引き続きの鳥獣害対策が腰に止めを刺してくれた(^_^;)

夕食後に2時間ほど寝て8時からブログを書き始めて少しは腰の痛みも軽くなってきたが、明日までに
どのくらい回復しているか不安で仕方がない(^_^;)

今日は腰の痛みに効くとされる漢方薬が届きましたので、夕食時から服用を開始した。
 

相変わらずのしびれには効果がないと思うが、木曜日には整体の2回目を受けてみようと思う。
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おかあちゃんは たいへんだにゃ

2021-07-12 23:20:40 | 我が家のみゆう
おとうちゃんが こしをいたくして てだすけが 
おおくなったから しんぱいなんだってにゃ。

 
 
 
 

あたいは なにもできないけど おかあちゃんに
しんぱいを かけないように するからにゃ。 
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北海道産黒大豆「光黒」の中生枝豆としての評価をしてみました

2021-07-12 22:36:18 | 枝豆・大豆
播種日は中生枝豆の「夕涼み」と同じ4月20日です。

植え付けは5月20日でしたが、「夕涼み」は畑に、「光黒」は少なかったので、庭や自宅周りの
プランターにでした。

庭に植えた「光黒」です。
そばに柘植の木やキュウリがあるので日照条件が悪かったのですが、及第点の莢付きでした。
  

「夕涼み」の写真がないのですが、株の大きさも莢付きも同じようなものでした。
また「光黒」は早生で収獲した時より株の背丈は高く、背丈が高い割には莢付きが少ないような感じ
でしたが、味は早生の時と同じく比較対象の「夕涼み」より甘く柔らかく上品な味わいでした。


以下に「光黒」を中生種として栽培した場合の感想を述べます。
 
1.収穫までの期間が一般的な中生種と同等
関東で中生種として扱う品種と同等の生育具合であり、枝豆として収穫までの期間も同等です。
(「夕涼み」との比較で)
2.早生種の枝豆としては大粒(種としても大粒)
一般的な中生種の「夕涼み」よりひと回り大粒(丸い)です。
3.食味はより甘く柔らかく、香りは控えめ
「夕涼み」との比較の結果です。秋に収穫する「丹波黒」と類似の食味です。
香りは少な目で、茶豆のような匂いの強い枝豆とは対極にあります。

「光黒」は、遅まきの晩生種としての栽培も始まっていますが、晩生としての栽培でも良い莢付きと丹波の
黒大豆のような食味を持ち合わせていれば、早生~晩生を考慮することなしに春から夏まで連続して播ける
便利でスーパーな枝豆ということになります。
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23日振りにインカのめざめを直売所に出荷しました(^_^;)

2021-07-12 22:06:02 | 農産物直売所
インカのめざめの出荷は、6月19日以来です。

出荷したものは、7月9日に掘り上げたものです。

インカのめざめ約2キロを大きい順に500グラムの袋詰めにし、4点にしました。
価格帯は粒が大きいものから順に220~180円です。
畑に植えていたものが雨で水没しなければ、6キロくらいは出荷出来たと思うので残念です。
  

ジャガイモは激戦状態です(^_^;)
 

最近は売り上げに対する感謝の気持ちが以前より強くなりました(^_^;)
出荷出来るだけでもありがたいことですし、何事も感謝です。






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一昨日の夜にトウモロコシを食害した獣は、アライグマでなくタヌキでした(^_^;)

2021-07-12 20:57:46 | 鳥獣による被害・駆除、対策
7月11日の続きです。

朝に昨日仕掛けた捕獲器を遠目に見ると扉が閉まっていましたので、何かが入っているのは確認できました。
しかしアライグマだと思い込んで近づいてみると捕獲器の片隅にうずくまっていたのは、何とタヌキの
幼獣でした。
正直に書くと、タヌキと気が付くのは時間がかかり、何としっぽに輪っかの縞がないのはアライグマでも
幼獣だからだととんでもない勘違いをしていました。(アライグマの幼獣の捕獲実績あり)
多分気が動転して、在来種のタヌキだということが受け入れられなかったのだと思います。

捕獲時の写真です。
 

今迄のようにアライグマであれハクビシンであれ「外来生物」であれば、捕獲した場所の市役所に連絡して
引き取りにきてもらい、その後の処分も市の方(県も関わる)でしてくれるのですが、「在来種」を
どうしたらいいかが分からなかったので、市に相談したところ何と一言「放してください」でした。
しかし、この場所で放してしまうとまたやって来て害を与えてしまうので、慣れている遠くの山に運んで
そこで開放することにしました。

畑から捕獲器ごとタヌキを運び出した時の写真です。
大きさは猫くらいの幼獣でしたが、手が近づくと噛みつこうとするのは、アライグマと変わりません。
  

猫でも小さい方です。家にいる猫よりはひと回り小さいです。
 

軽トラに積み込んで直ぐにでも山に向かいたいところでしたが、今日はその途中の直売所に少し出荷を
したかったので、出荷の準備の間の午後までデッキ下の日陰で待たせることにしました。
その時に与えた餌は、食パンとバナナそして魚肉ソーセージでしたが、食べたのは魚肉ソーセージでした。

目的地の山の中は自宅から20キロくらい離れていますが、毎年そこでタケノコを掘ったり、山土を
採取して持ち帰ったりしている慣れた道であり場所です。
   

ここで放しました。出て行ったのは、左の扉からです。
 

子タヌキは、捕獲器の蓋が開いても状況が良く分からない様子でしたが、ケージを少し傾けたりしたら、
すっと飛び出して行き、一目散に斜面を登って行きました。
 
 
そして、何故か斜面の途中の私の目線より高いところで止まって振り返り、私を見たのです。
その時間は2秒、いやたったの1秒だったでしょう。
その後子ダヌキは、すうっと藪の中に消えていきました。
 

帰宅後はぽっかりと心に穴が空いたようになり、腰痛も酷くなったので何もしたくなかったのですが、
畑を脅かすタヌキファミリーの存在がはっきりしたので、在来種であっても区切りが付くまでは「害獣」対策を
続けなければなりませんでした。

今日の捕獲器の設置状況です。
設置場所は昨日と同じですが、扉が閉まる仕掛けを微調整しました。
 
   

また、カラス対策もレジ袋を広げて吊るすなど新しい試みをしました。
収穫は目前なので、2日くらい防いでくれれば十分なのです。
  
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