心の風景 認知的体験

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またまた筑波でおろおろ

2007-01-15 | 安全、安心、
薬をもらいに筑波の病院へ。
帰りに、今日こそ、やぐらのすしで豪華な昼食をと、はりきって出かけた。
やぐらはまだ工事中らしき気配。 まさか廃業ではないだろうなー。
あんなにはやっていたのだから。紙切れ一枚見あたらない。
しかたなく、三井ビルのローランへ。
なんと、廃業。

しかたなく、ホテルニューフロンティアへ。
やっと、昼食にありつけた。
筑波も変わるねー
写真をたくさんとってきたので、いずれまた。

あーテニスがしたい!!

2007-01-15 | 心の体験的日記
テニスをしなくなって2月。
やめてしまったテニスコートをこっそり覗いたりしている。
皆楽しいそう。
大学のテニスコートはいつも誰もやっていない。
なんとか、メンバーを捜してやりたいもの。
4人の遊びはメンバー探しが難しい。

行政がこんなことをしていいの!!

2007-01-15 | 心の体験的日記

いつもどこでも空気を運んでいる関東バス。
本当に頭が下がるくらいにありがたいバス会社である。
運転手さんも親切だし。
我が家から守谷駅まで関東バスで200円。結構便利にしている。

ところが、その同じ路線に、もりや市が、ひまわり??バスを100円で走らせているのである。
1時間に1本ではあるが、民間のバス会社が一生懸命に頑張っている路線で
こんなことをするのはまずい。 

官のずるさや能力不足や企画力不足が今深刻な状態になっている気がする。
あのソ連の崩壊をもたらした官僚を彷彿とさせるものが、今、日本の官僚にはある。

アクセスランキング1位のブログ

2007-01-15 | 心の体験的日記
一日に1万以上のアクセスのあるトップ・ブログを覗いてみた。
うーん、どうしてこれがこんなにアクセスがあるの?
アップしている本人もびっくりしている。
おもしろさの概念が急変しているのかなー?
絶対、自分のブログのほうが、役立つし、おもしろいとおもうのだがなー

情報化社会とコミュニケーション

2007-01-15 | わかりやすい表現
03/5/19海保 情報化社会とコミュニケーション シンポ 提言
日本コミュニケーション学会 東京・早稲田シンポ
03/6/14 開催
111112222233333444445555566666
海保の提案

2)発言要旨 800字から1000字(33行)

2ー1)コンピュータ、携帯電話、多機能テレビなどの情報コミュニケーション技術は、人間のコミュニケーションを促進しているのか阻害しているのか、また緊密にしているか希薄化しているのか。

○促進している
○希薄化している

「頻度(量)x内容(質)=一定」の法則
があるように思う。

例1 寡黙なおやじの一言が子供に絶大な効果をもたらす
例2 絶えまのないおしゃべりをしたが、なんの話をしたか忘れた

「促進(頻度多く)、希薄化(内容が浅い)」コミュニケーション環境が出現しているのが今の日本の状況。
それをもたらしたのは、
1)コミュニケーション技術利用の金銭コストと労力コストが大幅に下がったこと
2)人間関係の希薄化への不安を、コミュニケーションの頻度で擬似的に解消しようとする心性が背景にあること。
宮島ら(Human Interface,2003,5,2)は、次のような「つながり感」というコンセプトを提案しているが、これを目的にしたコミュニケーション領域が拡大しているとも言える。
 つながり感とは、うれしい、楽しい、といった一時的、直接的な感情に加えて、相手への身近さや親しみ、仲間意識のような感情を含む総合的心情。
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2ー2)情報コミュニケーション技術との共生のための提言

 本シンポでは、「誰に向けて提言してよいのか」はっきりしないので、四方八方に提言相手を勝手に設定していくつかの提言をさせていただきます。

1)一般の方への提言
「状況・相手意識を高める」
 情報コミュニケーション技術は、間接的なコミュニケーション空間を肥大させるため、状況や相手を「見えなく」させます。それだけに、一層、どん状況で誰に向かっての発信かを意識する必要があります。
 演習などで私がしている試み2つ。
「新聞の投書欄への投稿をするとしたら、---」
「同じことを、小学生に、大学生に説明するとしたら、---」
 その際に大事なことは、次の2点への配慮。
・相手への知的共感性 相手は何を知っていて何を知りたがって いるか
・相手の状況 どんな状況で情報を受け取ろうとしているか

2)一般の方への提言
「多彩な情報コミュニケーション技術を使いわけられるようにする」
 コミュニケーションの機能には、「癒しのため(つながり感の維持)」「自己表現のため」「思考のため」「伝達指示のため」の4つがある。
それぞれの目的にふさわしい技術を選択して使い分けることが、コミュニケーション環境を芳醇かつ適切なものにする。
現在では、携帯電話とwebコミュニケーションのパワーがあがりすぎてしまって、「なんでも携帯、webで」でになってしまっている。
それは、コミュニケーションのボトルネックであった、3つの制約、
「距離の制約」「時間の制約」「機械の制約」を取り払ってくれたからではあるが、それでも、コミュニケーションの目的に応じた適切な使い分け---その中には新しいコミュニケーションの形態の発生も含む---があるべきであろう。
たとえば、

●「癒しのため」---「つながり感」の確認---なら、対面コミュニケーション
 ただし、ウエブ・カウンセリングの試みもぼちぼち出てきてい る。匿名性は担保されるが、癒しに必要な対面コミュニケーションにある微妙な非言語的コミュニケーションがなくなってしまうことによる問題の発生が懸念される。

『パソコンを使って会話をすると、他人に見られているという意識は薄れ、逆に、自分自身の感情に素直になりやすい』(Matbeson&Zanna(1988)Matbeson&Zanna 1988 The impact of 
computer-mediated communication on self-
awareness. Computers in Human Behavior4,221-233

●「自己表現のため」なら、ホームページ
 日記まがいのHPの多いこと。実は自分も「認知的体験」と称す るものを毎週HPで公開している。
●「思考のため」なら、メール
 メールのやりとりを編集して本にしてしまった人がいる。ただし、
 著作権でトラブったようですが。
●「伝達指示のため」なら、メールか文書か電話で
 官庁では、メールが次第に増えてきた。アポは電話が便利。
 
3)メーカーへの提言「機能を絞った使い勝手が良く、かつわかりやすい機器の提供をする」
 携帯電話が、かつての家電で見られた多機能ゆえの使い勝手の悪さとわかりにくさを継承してしまっているようなところがある。「できることはすべて作り込む」のではなく、「使いたい機能だけに絞り込んだ使い勝手のよい」機器を発売すべきである。

4)教育界・コミュニケーション学会への提言「自己表現力を高めるための中高大の教育を充実させる」
 「総合的な学習」や「ディベート授業」など、自己表現力を高めることにつながることが期待できる授業が増えてきている。3年生では、パンフレット作り、4年生では新聞作り、多くの学年で、「いろいろの手段でわかりやすく伝える」表現を実践してみようとなっている。
 しかし、一番の問題は、表現に値する自己作りの場を、とりわけ中高校、さらに大学での日常的な授業で行われていないこと。しかし、この時期にこそそれを学ぶべきであろう。その上で表現技法と討論技法とを学べるようにする。

防犯

2007-01-15 | 安全、安心、
我が家は、防犯のため、門扉に常時、鍵をかけてある。
セールス、おことわりの張り紙もしてある。

一度、例の悪質リホーム屋におそわれて以来である。

今日もインターホーンを
しつこくならすので、ドアからみると、怖そうなお兄さんがいる。
出ないと、さらにならす。
そのうち、あきらめてのか、帰っていった。
困るのは、荷物の配達の時。
出ないと受け取れない。
しかし、その時は、留守配達の書類がメールボックスに
入れてあるので、連絡するようにしている。