目が覚めたらまだ11時半 2007-12-03 | 心の体験的日記 いくらなんでも、夜中の11時半に目が覚めてしまっては 困る しかし、眠くないのだからしかたがない。 少し仕事をして眠くなったら、朝寝で睡眠不足を 補うことにしよう。
医者も怒る患者も怒る 2007-12-03 | 心の体験的日記 2月に一度、つくばまで前立腺肥大防止の薬をもらいに行く 1日2回服用だが、2回目を忘れるので、3か月くらいもつ。 3か月ぶりにもらいにいったら、医者にちゃんと2か月ごとに こないとだめと叱れる。 しかし、出かけても尿検査だけで何もしない。 薬をもらえるば十分 もっと柔軟にやってくれないかなー もっと近場に医院を探す努力をするつもり。
地震保険控除 2007-12-03 | 心の体験的日記 火災保険控除というのがあった たった3000円 それが、今年から地震保険控除に変わった というより、火災保険に入っていても、控除がなくなったのだ。 地震保険のほうに誘導しようというのだろうが、 やはり怖いのは火災 最近、火災で家族がなくなるケースが多い。 建材が燃えやすくなったのではないか。 やや気になる。
テンプレートをまた変えてみた 2007-12-03 | 心の体験的日記 12月になったので、またテンプレートを変えてみた これをかえると、全体のフォーマットも変わるので とまどう。 マー気分変えにしばらくあれこれ変えてみようと思う 写真 保育園の柿
論理 2007-12-03 | 認知心理学 「キャリアアップのための発想術」ばいふうかんより 論理 万能ではないが、強力な道具 ポイント******************************** 1)仕事の中で論理的思考が大事になってきた 2)現実には、論理的思考よりも有効な思考方略があることを知る 3)思考は現実を越える力である **************************************** ●ロジカル・シンキングの本が売れている 今、売れ筋本の一つに、ビジネスマン向けの論理的思考(ロジカル・シンキング)に関するものがある。 論理的思考のようなやや硬い内容の本が、なぜ今売れるのであろうか。 背景要因としては、職場での仕事のやり方が、終身雇用の崩壊と仕事のコンピュータ化によって、言わずもがなの暗黙知ベースから、明示的な形式知ベースに軸足を移すほうへと大きく変わってきていることがあるように思う(20回「マニュアル」も参照)。 形式知では、論理すなわち「いつでもどこでも正しい」ことを保証するものが中核になる。そこで、論理を身につけたいとなっているのではないか。 ●論理とは何もの アリストテレス(BC384ー322)の定言3段論法(クイズ1参照)というくらい、形式論理の発明の歴史は古い。 そして、その論理学を、人の思考を鍛える道具として長年、教育の中で使ってきた。 その結果として、形式論理は、あたかもすべての論理的推論の正しさ、妥当さを決定づける唯一の道具であり、したがって、論理的に思考できないことは、人として不完全であり恥ずかしいことであるかのごとく考えられてきたようなところがある。 しかし、形式論理は、人の推論のごく一部のみの特性に過ぎないことが、皮肉なことに、人の推論をコンピュータに真似させようとした人工知能の研究からみえてきたのである。 ●人の推論は多彩 現実世界では、形式論理だけでは、とてもではないが、生きていけない。 なぜなら、一つには、現実世界は、その時その場で結論をただちに求めるからである。じっくりと時間をかけて論理的に考えてから、というのでは、現実のほうが先に進んでしまう。 これに関連して2つには、現実世界の中での思考には、とりあえず結論を出してみてうまくいかなければ、もう一度考え直してみればよい、という簡便思考(ヒューリスティックス)方略が許されることが多いし、そのほうが結果としてはうまくいくことが多い。 3つには、人が考えるときには、現実世界に関して蓄積されている膨大な知識を活用するほうが、形式論理よりはるかに認知的なコストが低いということがある。頭も横着なほうを好むのである。このあたりは、クイズ2で実感していただくことになる。 とはいっても、だから形式論理は無用ということにはならない。人は、現実に制約されながらも、現実を越えて、さらに、現実を変える力も持っているからである。 ****本文60行**** ●クイズ1「形式論理を楽しむ」******* 次の結論は論理的に正しい(妥当)か 1) 前提 PならQである 条件 Pではない 結論 Qではない 2)「定言3段論法」(a)全称肯定のみ 前提 すべてのAはBである すべてのBはCである 結論 すべてのAはCである 3)「定言3段論法」(b)全称と特殊 前提1 すべてのAはBである 前提2 BのいくつかはCである 結論 AのいくつかはCである 「解説」 1)は誤り。2)は正しい。3)の結論は、正しいとも間違いとも言えない。 1)の問題は、論理的には誤りだが、正しそうに見えるので、実際によく誤る。前件否定の錯誤と呼ばれている。 2)はほとんど誰もが正しく推論できる。 限量詞「すべての」(全称)が推論を誘導している。 3)は全称と特殊が混在している問題で推論の困難度が高い。 ●図解「形式論理と心理論理」********* 図 別添 「解説」 形式論理は真理を志向し、心理論理は現実適応を志向する。両者は一部は共有するところはあるものの、別々の内容と構造からなっている。 ●クイズ2「知識が論理的思考に影響する」 次の結論は正しいか。 1) 前提 人は結婚すれば幸せになれる 条件 私は結婚しない 結論 私は幸せにはなれない 2) 前提 すべての教師は善人である すべての善人は人格者である 結論 すべての教師は人格者である 3) 前提1 すべての学生は怠け者である 前提2 怠け者でも運動する人はいる 結論 学生でも運動する人はいる 「解説」 すぐに気がつかれたと思うが、この3つの問題は、クイズ1と論理構造は同型であるので、解答も同じことになる。 しかし、記号PQが馴染みのあるものに変えられることで、論理的な思考が微妙に影響を受けることを実感してほしい。 行動経済学 光文社新書 「経済人」という特別の人々をご存知だろうか?禁煙や禁酒やダイエットに失敗するなんてことはありえない。しょっちゅう電車の中に傘を忘れたり、ダブルブッキングをして友人を不愉快な気持ちにさせたり、当たるはずのない宝くじに大金を投じたりはしない。経済活動を行なっている人、つまりわれわれすべてがこのような人物であるという想定の下で、標準的経済学は構築されている。感情などに振り回されない、超合理的な経済人を扱う経済学は、どこか現実にそぐわない。感情、直感、記憶など、心のはたらきを重視し、私たちの現実により即した経済学を再構築しようとする新しい学問、「行動経済学」の基礎を、詳しく解説。
アクセス数解析 2007-12-03 | Weblog 12/02(日) 652 pv 168 ip -位(0 BLOG中) 12/01(土) 546 pv 189 ip -位(908578 BLOG中) 11/30(金) 640 pv 219 ip -位(907967 BLOG中) 11/29(木) 493 pv 228 ip -位(907353 BLOG中) 11/28(水) 662 pv 259 ip 水曜から日曜にかけてあまりに顕著な低減傾向 週末増加は、かつて、1,2度あったが、はやりかなり無理のようだ