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年金

2007-12-10 | 心の体験的日記
共済組合からの本格的な年金は70歳からにくり下げにした
でも、63歳から毎年、わずかの年金が支払われている
職域加算とかいうものらしい

また、10年前に郵便局に一括支払いしたかんぽの支払いが
年明けからはじまるらしい
すっかりわすれていただけに、額の少なさはがっかりだが、
楽しみである。

働きの対価ではないお金がもらえる醍醐味がだんだん
味わえる年になってきた。
でも明日ころりといったら、それらのもうえるべき
ものは、すべてパー。
一方、うんと長生きしてしまえば、若者に迷惑をかける。

●筑波大学とともに歩んだ30年

2007-12-10 | 心の体験的日記

●筑波大学とともに歩んだ30年
筑波大学の創設期、成長期、成熟期の30余年、筑波大学と共に歩んできました。とりわけ成熟期までの、あらゆることやものが成長する中での生活と仕事とは、厳しくもはりのあるものでした。
40歳代、50歳代と、研究面でも本当に我ながらいい仕事ができたと思っています。このあたりについては、付録のほうをお読みいただければと思います。
また、法人化という大学組織の大改革にも、心理学研究科長および附属高等学校の校長という立場からかかわることになり、いろいろと得難い経験をさせていただきましたのも、思い出に残っています。
19年度より人間学群、心理学類が新しく立ち上がるのを見られないままに去ることになるのがほんちょっと心残りですが、外から陰ながらその発展を祈念しています。

「接客サービスの心理学」

2007-12-10 | 認知心理学

「接客サービスの心理学」
   海保博之

1章 2秒で顧客をつかむ
第一印象が決め手
顧客をつかむ最初の情報の出し方

2章 話を聞く気にさせる
顧客の気持ちに配慮する
アイドマが基本

3章 じっくり説明する
3つに絞る
見せる

4章 納得させる
実益に訴える
巻き込む

5章 顧客をつかみ続ける
接触を保つ
顧客からの情報こそすべての基本

6章 自分の感情管理をする
燃え尽き症候群