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今日のひとこと

2007-12-11 | 心の体験的日記
介護士によると、子供たちは『お願いします』とだけいって行ってしまう。そのくせ親が死ぬと一斉に来て、枕探しをする、と」
(gooニュースより)

写真 壁塗りと屋根塗りを待つ我が家

日本の3大心理学者

2007-12-11 | 心理学辞典

●みなみひろし(南博)
社会心理学者。東京都生れ。京都帝国大学卒。一橋大学教授。アメリカでphD取得後1947年に帰国し、アメリカ社会心理学を日本に導入し、国民性から大衆文化まで広範かつ多彩な社会現象の背後にある心理を解き明かした。著「体系社会心理学」など。(1914〜2001)

●みやぎおとや(宮城音弥)
心理学者。東京都生まれ。京都帝国大学卒。昭和医学専門学校卒(医師免許取得)。東京工業大学教授。心理学の普及に尽力し、さらに、県民性の心理や犯罪心理などの日常心理学の新領域を開拓した。著「心とは何か」など。(1908〜2005)

●はたのかんじ(波多野完治)
児童・教育心理学者。東京都生まれ、東京帝国大学卒、お茶の水女子大学学長。児童心理、視聴覚教育、言語教育の分野で、以後の発達・教育研究の里程標ともなる数々の業績を残した。ピアジェの紹介者でもある。著「児童心性論」など。(1905〜2001)

講演

2007-12-11 | わかりやすい表現

6章 講演をする

6.1 講演歴
1時間から2時間、不特定多数の聴衆を前にして話すのが講演である。その場限りという点で、大学での講義とは違う。
ヒューマンエラー関係の本を何冊か出してから、講演する機会が増えて、ここ数年、年30回程度をこなしている。
話す内容も話し方も、講演時間や講演会の趣旨によって少しは異なるが、それほどの違いはない。
それでも、不思議なことに、PPT(post-presentation trauma)に悩まされるほどうまくいかない講演から今日はうまくいったという実感を持てる講演まで、その時々のちょっとしたこと(だと思っている)で出来不出来が出てしまう。
本当に講演とは不思議なものである。本章では、時間的にはやや短く聴衆も限定されるプレゼンテーションも含めて、講演とは一体なんなのか、どうすれば効果的なものに出来るのかを考えてみたい。

 

認知と学習の心理学

2007-12-11 | 認知心理学
「認知と学習の心理学」より
1章 記憶の衰えと馴染むーー記憶力

1.1  講義中の記憶障害に悩まされる
●一部しか思い出せない
●名前が思い出せない
1.2 ぼけに対応する
●認知症にはなりたくない
●ぼけに対応する
1.3 高齢者は結晶性知能で勝負する
● 2つの知能
●一度覚えたことは忘れない
●高齢者の持っている暗黙知を活用しよう
●処理速度が落ちるので要注意
●高齢者は抑制が効かない
1.4 覚えられない
●覚える力も低下する
●さらにこんな記銘力の低下がある
●マクロ情報は大丈夫

睡眠リズムが狂う

2007-12-11 | 心の体験的日記
だんだん、睡眠リズムが前へずれてきた。
6時ころ食事をすると、すぐに眠くなる
おきると夜中の12時ということになる。
あまり不自然なリズムになると、
健康維持や社会生活にも支障が出てくる
もう1時間くらいあとにずらす必要がありそう。