世間――周りを元気にする 「心の元気づけ」

世間――周りを元気にする

「味方にすればこれほど強力なものはない」

● 世間ってどんなもの
　最近、近隣デビューを果たしました。
　内容は、まずは、週末テニスクラブで、近隣の公園で高齢者テニスを楽しいでいます。
　もう一つも同じスポーツクラブですが、週1か２で、公民館での卓球です。
　さらに、4月から区会の班長と福祉部の副部長をしています。
　これまでまったくおつきあいのなかった近隣の方々との交流が一気に増えました。
　あれこれ、楽しい経験をしています。
　これが世間というものかを実感してます。
世間と言えば、阿部謹也「「世間」とは何か」（講談社現代新書）という名著があります。本棚のあちこちを探したのですが見つからないので、グーグルしてみました。ありました。ご本人はすでにお亡くなりになっているのですが、たくさんの関連記事が見つかりました。
それらから、世間にかかわるキーセンテンスを抜き出してみました。
・世間は人間関係の世界なので曖昧なものであり、その曖昧な世界との間で形成
される日本の個人は曖昧なものである。
・日本人は、世間に依存して生きている。
・世間がなくなれば、――――行動の指針を失って困惑するだろう。
近隣だけが世間というわけではありませんが、近隣デビューしてみると、阿部氏の分析した「世間」を実感します。
世間とはなんぞや、という面倒な話は、さておき、世間を見方につけて、心の元気をつける方策について、ここでは考えてみたいと思います。

快ー不快

感情には、万国共通の基本的な感情があります。ただ、それがどんなものかについては、かならずしも一致はいておりません。喜怒哀楽だけではありません。８個だ、いや１０個という研究者もいます。
　ただ、その基本感情をさらにまとめる軸を設定する段階になると、快ー不快の軸を設定することは、ほぼ一致してます。

運――心を元気にする

運――気持ちを元気にする

「努力は幸運をよぶ」

●人生７０年、幸運にめぐまれた
　今にして昔を振り返れば、よくぞここまでの感懐

運が良かったと思う

あのときもしあの幸運に恵まれなかったら、と思うとぞっとすることがある。プライバシーにかかわることになるので、あまりつまびらかにはできないが、少なくとも、わが人生では、数回はある。
その一方では、自分の努力で切り開いてきたこともまた数回はある。
実際は、この間で、努力と運とがコラボレーションして、ここまで来たのだと思う。

一つ一つ終わり、また一つ一つはじまる

金曜日、４コマ
これが終わった
あとは、火曜日の１コマ
これが補講が入るので、あと２回もあるが、
終わりが見えてきたので、がんばれる
同時に、来年度のスケジュールがぼつぼつと
入試も、今度は学力試験の時期
土日がこれで埋まる

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こうやって、つながりが拡大していくのだなー
だんだん、わかってきた

そうだ、うっかり、トウイットするのを忘れた
これは、あれこれ忙しくなる
仕事どころではない（笑い）