●趣味人
細川護煕元総理大臣の私の履歴書が日経新聞に連載されている。とってもおもしろい。それはさておくとして、細川氏、議員辞職をしてから、晴耕雨読そして陶芸に冒頭、いまやその道の大家の趣さえある。
このように、第一の人生も頂点を極め、さらに、一転して第2の人生で、趣味道に徹して生きる。これは、一つの模範的行き方ではないかと思う。官僚の天下りが悪評のなか、実に気持ちのよいすがしい生き方ではないかと思ったものです。
一方では、「仕事が趣味」と豪語するビジネスマンや社長もたくさんいます。自分も、ほそぼそと昼休みテニスだけはしていたが、どちらかというとこちらのほうでした。貧乏でお金も時間もなかったからです。この点では、くいが残る人生です(ややおおげさ)。
細川護煕元総理大臣の私の履歴書が日経新聞に連載されている。とってもおもしろい。それはさておくとして、細川氏、議員辞職をしてから、晴耕雨読そして陶芸に冒頭、いまやその道の大家の趣さえある。
このように、第一の人生も頂点を極め、さらに、一転して第2の人生で、趣味道に徹して生きる。これは、一つの模範的行き方ではないかと思う。官僚の天下りが悪評のなか、実に気持ちのよいすがしい生き方ではないかと思ったものです。
一方では、「仕事が趣味」と豪語するビジネスマンや社長もたくさんいます。自分も、ほそぼそと昼休みテニスだけはしていたが、どちらかというとこちらのほうでした。貧乏でお金も時間もなかったからです。この点では、くいが残る人生です(ややおおげさ)。