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中学生は、心もからだも一気に大きくなる時期

2010-05-20 | 教育
中学1年生
小さい小さい
かわいいかわいい
孫がいればこんな感じ
30人くらの中1を相手に話したこと
・反抗期
・それは、自律を促す心の自然の働き
・でも、不安
・それを助けてくれるのは友達
・友達との関係をよくするには、「ほンわか」
ほ める

わ らう
か んしゃする

なかなか上手に話せた
と思う
だって、実に熱心に聴いてくれたから


仕事で心の元気づくりの土台を作る [心の元気づくり

2010-05-20 | ポジティブ心理学
仕事で心の元気づくりの土台を作る

 心は自由奔放です。時間にもとらわれません。現実から離れて仮想世界に飛び出すこともできます。しかし、仕事の世界ではそうはいきません。厳しい制約が心に課せられます。それを不自由、強制、抑圧とネガティブにとらえてしまうと、仕事が苦痛以外の何物でもなくなってしまいます。
 でも、それで心の元気づくりのための土台ができると考えれば、仕事の苦労もまた別の意味を帯びたものになります。
 前に述べましたが、自分は、大学の仕事以外を経験したことはありません。大学の仕事は、かなり自由奔放なところがあります。子ども心のままでやっていけるようなところがあります。したがって、心の土台のどこか一部が欠けているようなところができてしまいます。今となっては遅かりしですし、大学内ではお互いさまですから、なんとここまでやってこれました。
 でも最近は、社会人出身の大学教員が増えました。自分のまわりにもいます。そういう先生をひそかに観察していると、「負けるなー」「おぬし、人間ができているな―」と思わされるような振舞いや言説に出くわします。
 はやり、社会人としての経験、仕事を通しての経験は、心の安定した土台作りには絶対に必要ではないかと思います。

今日の失敗

2010-05-20 | ヒューマンエラー
しいたけとあぶらーげの煮物
ミリンのかわりに寿司すをいれてしまった
すっぱいがなんとか食べられる
まだ半分残っている
がんばって今日は弁当に入れていく
おかずがなければ食べるから

自業自得

実は前にもやった

2つ
色が告示
ビンも透明
しかも、隣接しておいてある
エラー誘発環境

引退

2010-05-20 | 心の体験的日記
引退

 そろそろ、仕事の現場から離れる年齢になってきました。それもあってか、やけに仕事のことが気になります。
 今一番、気にしているのは、「いつ仕事をやめるか」です。この場合の仕事とは、大学での教育研究の仕事です。幸か不幸か、大学教員の仕事には書斎仕事、つまり、自分の好きなことをする「仕事」もありますので、大学を辞めること、即、仕事を辞めることにはなりませんが、それでも、一大決心であることは間違いありません。

父親の役割

2010-05-20 | 教育
「父親」の最終的な仕事は一つだけで、それは「子どもに乗り越えられる」ことである。
この男の支配下にいつまでもいたのでは自分の人生に「先」はない。この男の家を出て行かねば・・・と子どもに思わせればそれで「任務完了」である。
だから、「よい父親」というのがいわゆる「よい父親」ではないことが導かれる。
「ものわかりのよい父親」は実は「悪い父親」なのである。
否定しにくいから。
「愛情深い父親」もあまりよい父親ではない。
その人のもとを去りがたいから。
「頭のよい父親」はさらに悪い。
子どもと論争したときに、理路整然博引旁証で子どもを論破してしまうような父親はいない方がよほどましである。
それよりはやはり「あんなバカな父親のところにいたら、自分までバカになってしまう」というようなすっきりした気分にして子どもで家から出してやりたい
(内田樹ブログより)
@@@
やや長すぎる引用
でも、内田先生、引用、盗用自由と公言されているのでお許しを

それにしても、すごい言説
なるほどなるほど です
毎日1万ものアクセス
影響力がすごいだろうなー

中学1年生にこの話をしようかなー

青年よ、元気だせ 「心を元気に

2010-05-20 | ポジティブ心理学
日本の青年、最近、つとに元気がありません。自己実現欲求があまりにも弱いのです。何になりたいのか皆目、わからないようなのです。
日本青少年研究所の国際比較の調査によると、次のような青少年像が浮かび上がってきます。
日本:「暮らしていける収入があればのんびりと暮らしていきたい」
米国:「一生に何回かはデカイことに挑戦してみたい」(「何回か」がすごいですね)
中国:「やりたいことにいくら困難があっても挑戦してみたい」
韓国:「大きい組織の中で自分の力を発揮したい」

日本では、しかたなく?、高校、大学でも、キャリア教育と称して、なりたい自分をイメージさせるような試みが盛んになってきています。

イヤな自分とサヨナラする方法

2010-05-20 | ポジティブ心理学
イヤな自分とサヨナラする方法
小池 龍之介
PHP研究所


@@@@@
住職の法話なのだが、
きわめて心理学的
説得力抜群
たとえば
「やりたいことや憧れの仕事に振り回されて、
現状を不満に感じたり
暗い気持ちで毎日を過ごすよりは、
やるべきことを一生懸命やるほうが、
はるかに充実感が得られるのではないでしょうか。

見ちゃいました

2010-05-20 | 心の体験的日記
ひさしぶりに自分のブックマークをクリック
自分の動画を見ちゃいました
恥ずかしいねー

でも、なんとか一桁アクセスはクリアできたようで
名誉挽回

本当は、恥ずかしがらずに、
これを冷静に分析して
話し方
ポーズの取り方
話の内容など
勉強すればいのだが
やっぱり恥ずかしいなー

それにしても、いつまでアップされているんだろう
こちらが消すまでは永遠かなー
どこに保存してあるのだろうー
コストはどうなんだろうー
すごい時代になったもの

なお、
東京成徳大学の国分康孝先生の動画
すばらしい内容です
本にもなっています
おすすめです

今日の失敗

2010-05-20 | 心の体験的日記
東十条の駅で小雨
ちゃんと100円傘を持参
開いた
もうー見事にこわている
骨と皮がすべて完全に分離
古かった
おもわず、爆笑してしまった
こんな壊れ方ってあるのですねー
コンビにで398円で新しいものを買った

中学1年生に何を話す?

2010-05-20 | 教育
今日は、朝1で、キャンパスにくる中学生に挨拶を頼まれた
高校生向けは、むかし、3年間、校長をしたので、なんとかこなせるが、
さて、中学1年生にねー
何を話せばいいのかなー
そもそも、何の目的での来校なんだろう?

発達段階と学校区分の話かなー
それとも、錯視でもみせて驚かせるかなー
それとも、ポジティブコミュニケーションかなー
うーん、困ったなー