心の風景 認知的体験

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10章 ドライブする 「認知と学習の心理学」培風館より

2012-11-08 | 認知心理学

10章 ドライブする

10.1 三大趣味の最後はドライブ

●中年になってはじめてマイカー
45歳にしてはじめてマイカーを運転することになった。

車のとりこになったしまった。これまでも時折、マイカーがあったらいいなーと思ったことがある。

とりわけ、筑波大学に移った昭和五〇年の頃は、移動手段が自転車とバスしかなかったのだから、車は必需品でもあった。

それでも我慢したのは、買うだけの資金の捻出することが、当時の給料から計算してみると、とても無理だったからである。マイカーを持っている人に、このことを言うと、買ってしまえば何とかなるよ、とのことであった。事実、思い切って買ってみると、なんとかなっているから家計管理とは不思議なものである


いい歯の日「11月8日」

2012-11-08 | 心の体験的日記
朝日新聞の一面広告<<最近の定番仕事は、朝1、
 xpの調子が出てくるまで新聞読み読みブログ更新 笑い
がいい歯の日
・年1回の検診>>健診  とある うーん、こっちのほうがよいのかも
・一日4~5回磨く
・炭酸飲料控える
・よくかんで食べる

全部、知っているが全部やってないことばかり
反省

しばらく、歯医者かよいが続きます


集中度x持続時間=一定

2012-11-08 | Weblog
集中度x持続時間=一定
ですから、集中力のレヘルがそれほど高くなくてすむなら長時間の持続ができます。野原の一本道ならクラシックを聞きながらの2時間くらいのドライブは平気、でも町中の車も人も多いところでは、せいぜい、1時間くらいでぐったりとなります。
さらに、もう一つ、忘れてはならないのは、集中力は状況に応じて変動することです。したがって、集中力の変動をメタ認知によってモニター(監視)できないと、状況が必要とする集中力が不足したり、逆に余分な集中力の発揮して飽きを誘ってしまいミスをすることになります。