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1万部突破「仕事日記をつけよう」

2012-11-15 | 健康・スポーツ心理学
仕事日記をつけよう
クリエーター情報なし
WAVE出版


おかげさま
実売、1万を超えました
愛読感謝です
これが多分、生涯、最後の本になるかも 笑い
でも、まだ体のほうは元気ですので、
つられて、頭の元気になり
さらに、集大成本もありかも、いや、ありませんありません!! 
@@@@@@@

読書メーターよりの無断引用 


春風裕<<ありがとうございます

仕事日記をつけることにより、目標を達成できたり、仕事の効率が上がったりする。魔法のようだけど、目標を認識することにより目標達成の可能性は上がることは間違いないだろう。日々どんなふうに仕事をしているかを見える化することにより、効率が悪いところを改めることができる確率もかなり上がる。手帳に夢を書くことにより、夢が叶う確率が上がるのと同じ理屈だと思う。文字や文章という形にすることで、夢や目標をきっちり認識することができるからだろうし、それを繰り返し見ることにより、意識しないうちに目標達成へ向けた努力をしているの


情報処理力の低下

2012-11-15 | 心の体験的日記
十条台にいくために
池袋駅での乗り換え
埼京線のホームには難なくいくことができた
でも、大宮のほうか新宿のほうかがわからない
電車は目の前にとまってる
とびのった
聞いたら、逆方向
あわてておりた
あぶない

新しい場所での情報処理力が極めて低下してきている
ことを実感
ゆっくり時間の余裕をもって
そして、人に聞くこと

そうそう
昨日、地下鉄の出口で地図をもってうろちょろ
「どこかお探しですか?」と若い女性
そして、いまにも、その場所まで案内してあげます
というくらいに懇切丁寧に
都会のど真ん中でもこういうことがある
東京はおもしろい


集中力は心身のエネルギーである

2012-11-15 | 健康・スポーツ心理学
集中力は心身のエネルギーである

 およそ動くものには、エネルギーが必要です。車にはガソリン、水車には水、電車には電気という具合です。
人の心身を動かすのに必要なのが集中力です。集中力は心身のエネルギーなのです。
エネルギーなので、それがなければ心身は動きません。たくさん使えば、心身も活発に動きます。

生活用具のインターフェース

2012-11-15 | わかりやすい表現
「者」はユーザ・消費者(使い手)、「物」は製品の物理的な特性、「事」は製品にかかわる情報特性である。デザインは、者と物・事を仲介する(インターフェース)機能を果たすものと位置づけたときに、どんなことが問題になるのかを考えてみる。
本稿で想定する物・事は、日常生活の中で使われるさまざまな生活用具・電子機器である。
主要な視点として4つを設定してみた。
 ・可視性 見た目はどうか
 ・使用性 使えるか、使いやすいか、気持ちよく使えるか
 ・安全性 エラー、事故防止への配慮は充分か
 ・機能性 目的を果たせるか
 一つの生活用具・電子機器で、軽重はあっても、この4つの視点は一体で考える必要であるが、話の便宜上、以下、個別に論じていく。
 さらに、4つの視点間には、機能性を中心に、3つの視点が、ときには連携し、ときにはトレードオフ(あちらたてればこちらがたたず)関係が想定されることもあらかじめ指摘しておく。
 全体を通して、「使い手にとってこうだから、生活用具・電子機器の開発、評価にあたっては、こういうデザインにしてほしい」というスタンスでの言説になる。
 つまり、使い手の認知・行動特性を、生活用具・電子機器の開発と評価のためのデザイン技術として活かしてほしいとの思いが込められている
使い手の認知・行動特性として想定するのは、おおむね次のようなものである。
 ・圧倒的に習慣的な認知・行動が多い
 ・多彩な認知・行動が発生している
 ・多彩な人々がそれぞれの思いで生活用具・電子機器とかかわっている
 ・かかわり方には通時的な変化がある
 ・世代間遺伝がある

「実践心理学講座」朝倉書店 デザインと色彩の心理学(仮)掲載予定

そうかー

2012-11-15 | 心の体験的日記
地下鉄にのった
ドアの上の路線表示が
2-4-6-10 と駅名の上に数字が
なんだろうと思ったがすぐに気がついた
駅間の所要時間
それで測ってみた
たしかに、そんな程度
心理時間は、この倍くらいの感覚だった
駅に止まっている時間のほうが長いのかも

つまらない発見でした
失礼します