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実験法

2013-02-22 | 認知心理学
朝倉心理学総合事典
30字 267行 で8000字(20枚)
3章 心理学の技法   
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3.1 実験法 20枚 海保博之
 3.1.1 実験法の基本的な考え方
 3.1.2 心理実験法の特徴
 3.1.3 心理実験法の具体的手順
 3.1.4 心理実験の限界とその克服
 コラム「痩身法の効果を実験的に検証する」**
 引用文献
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心理的飽和

2013-02-22 | 教育
企画が浮かばない、提案が通らない状態は不安ですね。
 組織に属しているビジネスマンなら仲間もいますし、長い射程で考えればよいのでのですが、一人で台本書き一本で生活している(?)わけですから、あなたの不安な気持ちは、よくわかります。
 初期段階のスランプ状態(一時的な進歩の停滞)ではないかと思います。ですから、あなたのご相談の趣旨である「柔軟で面白い発想ができるようになる良い習慣作り」のほうにいきたいのですが、その前に少し寄り道をさせてください。
 岡本浩一「上達の法則」(PHP新書)という名著があります。ぜひ、一読してみてほしいのですが、そのなかに、心理的飽和という概念が紹介されています。あれこれに興味関心がありたくさんの友人がいるような人が落ちいりやすい、疲れた、飽きたという状態です。
「会議、仕事の人付き合いで忙しくなりすぎている」状態から推察すると、今のあなたはこの心理的飽和状態ではないでしょうか。
それからぬけだすには、岡本氏によると、何か今していることとは別の種類のこと、たとえば、スポーツや旅行などに積極的になってみることがよいそうです。

時間との付き合い方」その2

2013-02-22 | 認知心理学

第2 「自分のペース作り」とは、時計時間と心理的時間、生理的時間とが「適度に折り合いをつける」こととは、具体的にはどうすればよいのでしょうか。

生理的な方策と心理的な方策とがあると思います。
1)生理的な方策とは、自分なりの体内リズムをつかみ、それにあわせて仕事を調整する
 朝6時、夕方4時は、高速道路での車の事故が一番多い時間帯だそうです。体内リズムの
低下が関係しているようです。
 体内リズムには、個人差もありますから、自分なりにリズムを掴むことがまず大事です。
その上で、そのリズムにふさわしい仕事を割り付ければ、能率があがります。自分なりのペースで仕事をしている実感も持てます。

2)心理的な方策とは、仕事の内容にあわせたスケジュール作りと実行です
 好きな仕事、得意な仕事から入って一気に集中してしまう。きらいな仕事や不得手な
仕事は、小刻みスケジュールでこなすようなスケジュールに従って仕事をします。
 これらに加えて、もう一つ、おすすめがあります。
 それは、一日、1週間の中で一ケ所、「自分が主役で時間を動かすこと」を習慣化することです。
   たとえば、私は、ここ20年くらい毎朝3時に起きます。
   あるいは、土日の朝2時間は読書をする、農作業をするなど。
 これは、逆説的ですが、時計時間から解放されて、自分なりのペースを作るための
土台、あるいは、自分のペースが乱れてきたときの土台になります。


缶詰、5年分を買ってしまった!!

2013-02-22 | 心の体験的日記
通販は、うっかり単位をまちがえるととんでもないことになるのは、
すでにいちど、ティッシュペパーで経験ずみ<<5年分注文してしまって、やっと最近、おわりがみえてきた!!

今回は缶詰
いずれも、腐るものではないのでマー気長に食べることになる

最近、缶詰をよく食べる
TVで最近の缶詰の味のよさが紹介されていたのをみたのがきっかけ
新鮮さらだの上にのせて食べるのが定番
さらに
もう一品というときなどに
とくに、弁当をもっていくときに便利

などなど
がんばって、生きてるうちになんとしても食べつくします
応援、よろしくお願いします。