心の風景 認知的体験

癌闘病記
認知的体験
わかりやすい表現
ヒューマンエラー、安全
ポジティブマインド
大学教育
老人心理

東京の路地裏

2013-04-06 | 心の体験的日記
大通りから一歩入る
家々が密集している
狭い路地のどこにも、花がある
そしてお寺がある

路地裏散歩の楽しみである

それにしても、これほどの密集だと
火災が怖いだろうなー


タイムリミットとワークリミットのせめぎあい

2013-04-06 | 教育
タイムリミットとワークリミットのせめぎあい 

子どもを育てる過程でも、「急いで」「速く」「遅れるな」「時は金なり」などなど、タイムリミットを強調する叱責や督励の決まり文句を、保護者や教師は頻発する。一定時間内に何かをしなくてはいけないとの規範感覚(タイムリミット感覚)、さらに、一定時間内にできるだけたくさんのことをこなせる能力(タイムリミット能力)を育てることは、子どもを社会化していく基盤の一つであるし、さらに、集団として動く教育現場における統制をとるためにも、絶対に必要である。  

しかし、人の心や行動は、物理的な(時計的な)時間だけではなく、それとは別のオーダーで流れている心理的な時間にも従っている。(注2)しかも、セルフペース、マイペースという言葉があるように、心理的時間のオーダーには個人差もある。子どもでは、この点の個人差は極めて大きい。  
そこに、タイムリミット感覚・能力を育てる難しさがある。  この難しさに拍車をかけるのが、「できたけれども納得がいかない」「もっとやりたい」「もうちょっとでできるから待って」といった言説に反映されるような、ワークリミット感覚である。つまり、時計時間に縛られないで納得のいくまで何かをやり抜きたいとの思いである。  かくして、タイムリミットとワークリミットのせめぎあいが教育現場の随所で、しばしば発生することになる。  

学びの記録をつけよう

2013-04-06 | 教育
学びの記録をつけよう

日記をつけることに挑戦してみてください。それも漠然とした日記ではなく、今日自分はどんなことを学んだか、どんな進歩があったかに絞った、いわば「学習日記」です。
大学生活での学びは多彩です。教室での学びや資格めざしての勉強だけでなく、人とのふれあいのなかでの学びもあります。大学生活の4年間はあなたを成長させる学びに満ち溢れています。
今日は何を学んだか、学びの目標にどれほど近づけたかを、毎日おりにふれて書くのです。そしておりにふれて見直すのです。それによって、自分が日々学びつつあること、そして、日々進歩しつつあることを確認するのです。

◆自動思考(automatic thinking)

2013-04-06 | 心理学辞典

◆自動思考(automatic thinking)
自分の意志とは無関係に心を占有してしまう、自分に対するネガティブな考え。その内容は、「自分は不幸で、失敗ばかり、なんのとりえもなく、どうにもならない」というようなものである。A・T・ベックによると、心の深層に抑うつ的な見方をする傾向性のある人が、ストレスをきっかけに、こうした自動思考を発生させ、不安やうつ状態になるとされている。

すべての学会から退会

2013-04-06 | 心の体験的日記
学会は研究者の活躍の場
最盛期には<<ここで回想してみる
日本心理学会
日本教育心理学会
応用心理学会
読書学会
認知科学会
ヒューマンファクター学会
人間工学会
ヒューマンインタフェース学会
計量国語学会
福祉心理学会
心身障害心理学会<<名称不確か

学会費だけで年間10万円は軽く超えていたことがある
退会した理由の一番の理由がこれ
次の理由は、学会誌の保存ができなくなったこと

というわけで、4月から一切の学会誌がこない
さみしくなる
新聞紙も届かないし 笑い

でも自分をここまで育ててくれた学会
感謝