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池袋界隈

2013-04-14 | 心の体験的日記
東口に西武デパート
西口の東部デパート
は変化なし
道路、歩道もかわりなし
昔ながらのお店もいくつか
そしてなりより変わらないのは、人込みと雑然さ
昔、それも半世紀前と同じ
平和な半世紀だった

東日本大震災は、半世紀の蓄積を一気に奪ってしまった
景観さえも人びとさえも



韓国徴兵制

2013-04-14 | 教育
たまたまニュースでみた
徴兵制の国ってそれほどはないと思う
と思って検索したら、下のように67か国もあるらしい

韓国
2年間若者に軍事訓練


昔、恩師の口癖
昔徴兵制、今大学
両極端の教育体制
比較はできない
個人にとってと
国にとってと
まったく違った功罪がある

参考
ヤフー知恵袋によると

外務省のデータによれば世界67カ国の国が状況により
徴兵制を続けざるを得ない所は相変わらず実施しています。

使用許可

2013-04-14 | 心の体験的日記
予備校関連の使用許可は、小額の使用料の振込みとなる
どこかの中学校<せめて高校であってほしかった 笑い
の入試に使われてから、
じつに頻繁に許諾がくる
したがって振込みがある
これがユビキタス土ネーションの原資になっている 笑い

ところで先日
出版社から引用許諾の電話
図一枚>>ふつうは、引用先明記ですむ、いや自分なら、澄ましてきた

編集本なので、書いた人から許諾をとって といったら、
いや、その方に書いてもらった<<ぎゃふん
でも本の編者にも許諾がほしいとのこと
でも、それならもう一人の共同編者にもといったら、
はい そうします

こんなことやっていて、仕事がすすむのかなー

ときどき、こうした丁寧な引用許諾を求められることがある
誠実ではあるが、面倒でもある
不要でもあると思う

無断引用されたこともいちにどある



東京の路地裏

2013-04-14 | 心の体験的日記
前にも書いたかも

それにしても、十条かいわいの路地
狭い狭い
いきどまりもある
車が入れないところもある
車がぎりぎりはいれるところもある
火災が怖いだろうなー

昨日は、侘助(わびすけ)というめずらしい名前の
なかはとても狭い
しかし、料理はおいしいご夫婦(さしき)でやっている
お店で昼食

路地裏散歩、ゆっくりと堪能します


25歳からのお仕事クリニック

2013-04-14 | 教育

仕事のパートナーが打たれ弱い。そのツケが全て自分に
そろそろ限界なので、どうかアドバイスをいただけますでしょうか。

私は中小企業向けのコンサルタント会社で、経営コンサルタントとして5年働いています。 同じ部署で仕事のパートナーである同期の女性が今回の悩みのタネです。

この女性、頭は良いと思うのですが、すぐに体調不良で休んだり、仕事が大変な時期に限って有給を取ろうとしたり、仕事に対する愚痴もとても多いのです。 1週間体調不良で休んだこともありました。

他の社員も皆自分の案件で手一杯であり、彼女が体調不良で休んでいるときは、自分一人で二人分の作業をこなすことが多々あります。 そのおかげで残業や休日出勤もものすごい量です。 それなのに、二人でやった結果として評価されることも腑に落ちません。

最初は彼女の相談相手になり、体調管理をしっかりして欲しい旨注意もしましたが、全く変わらず。 今では仕事に関する最低限のことしか話さないようになりました。 上司に相談しても、パートナー変更について検討する、すぐに彼女をクビにすることはできない等不透明な返事しか帰ってこず打開策がありません。

そろそろ身も心も我慢の限界です。 彼女にきちんと仕事をしてもらう良い方法や、上司の説得方法、いっそのこと、転職等、何かアドバイスをいただけると幸いです。
よろしく御願い致します。

経営コンサルタント/28歳/男性








人間関係



仕事の分担を見える化して、彼女の怠け?のエビセンスを
記録することで、彼女と上司に問題を気づかせる。


>> 海保博之先生プロフィールはこちら
お答えします。

●これは困った

あなたからみるとワークライフバランスが崩れてしまっている、あるいははき違えている同僚の彼女。 しかし、彼女が仕事を分担してくれないとどうにもならない2人1組?のお仕事。 しかも、同僚ですから、あなたには彼女へ指導、命令する権限はないわけですね。

これは難題です。 効果があがる方法を、3つに分けてアドバイスをさせてください。 いずれも、転職決断の前にやってみたらどうでしょうか、というものです。

●同僚の彼女への対策

28歳のあなたの同僚となると、仕事もかなり任すことのできる人だと思います。 それがさぼり屋さんとなると、あなたが抱えざるをえない仕事は大変なものになるのは傍目でもわかります。

そこで、一つは、新しい仕事に入る前に、その分担と工程表を見える化するか文章化して明確に分けてから始めるのはどうでしょうか。 それもできれば上司をまじえて相談しながらやるのです。 そして、彼女がさぼったことで発生するトラブルは、彼女の問題として処理してもらうのです。 当面、あなたへの風当たりが内外から強まると思いますが、最初に決めた分担をみせてしのぐのです。

2つ目は、28歳の彼女との関係です。 今さら変えるのは無理のように思いますが、はやり会話、それも、「ほめて、感謝して、あいさつする」ことでポジティブなものにすることですね。 最近は仕事以外最低限のことしか話さないとありますが、これだとますます悪い方向へ事態が向かってしまいます。 あなたの心の健康のためにも、挑戦してみてください。 ただし、これだけで事態が解決するとは期待しないことです。 他の対策もしながらの挑戦?です。

●上司への対策

上司がなぜあなたからの訴えに対して、「パートナー変更について検討する、すぐに彼女をクビにすることはできない等不透明な返事」しかできないのか不思議です。 いくらでも上司としてやるべきことがあるように思えるのですが。

説得のための一つの方策として、エビデンスを見せることがあります。 彼女の勤務状態と、仕事の進捗状況を正確に記録しておき、これではどうにもならない、ということを納得してもらうのはどうでしょうか。

あるいは、ショック療法として、納期に間に合わない状況を作って、その原因が彼女にあることを、エビデンスをみせてわからせるのもあるかもしれません。 こうなると、会社の評判、ひいては上司の責任にもかかわることですので、ほっておけなくなるのではないでしょうか。

●自分への対策

あなたが尻ぬぐいしてくれるだろうという甘えが彼女にあるかもしれません。 というより、結果として、これまでそうしてきたわけですね。

ここはあなたの気のよさ、仕事への責任感を一時棚上げにして、納期遅れや仕事の質の低下の責任を彼女にとらせるように仕向けたらいかがですか。

そのためにも、エビデンスをきっちりとっておくことをおすすめします。 それをたんたんと(感情をまじえずに)やれば、上司も彼女も考え直してくれるのではないでしょうか。

目標―――頭を元気にする習慣づくり

2013-04-14 | ポジティブ心理学
09-7-14 

目標―――頭を元気にする習慣づくり

「目標があれば頑張れる」

● 目標まっしぐら
 自分の場合、今でもふつふつと思い出すのは、大学受験ですね。
 1年間、目標達成に邁進しました。当時、家庭内はめちゃくちゃでしたが、そんなことには目もくれず、ひたすら勉強でした。そして、合格しました。
 余談になりますが、最近、大学入試では、推薦入試やアドミッション・オフィス入試で、こうした「がり勉」プロセスを経験しないで大学に入学してくる学生が増えてきました。大学生の学力低下についてあれこれ議論がありますが、やはり王道にかえって、学力試験入試にするべきではないでしょうか。

 閑話休題。世の中に出てみると、受験のように、はっきりと目標が設定できて、しかも、そこへ到達するプロセスもはっきりしているようなことは実はまれであることに否が応でも気がつきます。
 結婚なんて、その最たるものではないでしょうか。
 結婚したいという目標こそ明確ではあっても、そのプロセスとなると、はちゃめちゃです。自分の場合も、一歩近づいたと思ったら、3歩後退、なんてことの繰り返しでした。
 頭が元気になるのは、言うまでもなく、目標が明確で、その達成までのプロセスも明確な場合ですね。
 
●目標駆動型の生き方の薦め
 受験勉強のように明確な目標とプロセスによって引きずられる生き方ということで、目標駆動型の生き方と呼んでおきます。
 目標への接近度も、時間だけでなく、そのための努力の成果も目にみえれば、毎日がやる気まんまん、極めて高い動機づけ状態になります。
 しかし、先ほど述べたように、こうした目標駆動型の行き方は、個人の人生の中では、それほどはありません。ありませんが、あれば、元気になれます。
 そこで、自分でそんな生き方を、時々、日常の中に組み込んでみることを薦めたいのです。
 「時々」でいいのです。いつもいつもこれでは心身が持ちません。日常生活も立ち行きません。
受験のようなここ一番の大事な目標なら人生で一度か2度。
資格取得のような小さい目標なら3~5年に一度。
毎日の生活の中に組み込んで並行してやってみるのです。このことも大事です。すべてを投げ打っては、リスクが大きすぎるからです。

●時には、目標探索型の生き方も
 目標なき人生もまた楽しからずやという話もしてみたくなりました。
ある調査によると、日本の高校生、「将来やりたいことがありますか」と問うと、「はい」と答えたのは、たったの20%。アメリカの高校生だと、これが70%にもなります。
ついつい、日本の若者には、人生の目標を持ちなさいと諭したくなるような数値です。
でも、考えてみると、昔の若者より、ずっと自由に考え生きていけるということでもありますから、この結果をそれほど深刻に受け止める必要はないと思います。
それに、若者のあれこれの迷いは将来のために必要な心のコスト(経費)です。
若者に限らず、誰でも、実際には、日々の生活をしていくのに、四六時中、目標を意識していることはあまりありません。習慣になっていること、目標達成にはほど遠いこともたくさんしなければなりません。
それでも、一日、1週間、1年を振り返ったり、ふと将来のことを考えたりするときがあります。そして、自分は毎日一体何をしているのだろうとなります。そんなとき、目標が顔をもたげてきます。何か目標をも持たねば、というわけですね。
そして、「1年の計、元旦にあり」を繰り返すことになります。
これでいいのです。これが自然の生き方なのです。
へたに目標に縛られて人生を狭くしてしまうなんてつまらないことです。

● では、どっち?
目標をめぐって両極端の話になってしまいました。
一見すると、両極端のように見えますが、実はそうではありません。
要はバランスの問題です。
じっくりと目標探索型の行き方をしながら、ここ一番、これはという目標が決まったら、もうまっしぐら。
そして、目標を達成したら、一休み。
次の目標探索の旅に出かけるのです。
こんなことの薦めなのです。いかがでしょうか。












 



ファン心理

2013-04-14 | 心の体験的日記
 村上春樹さんの書き下ろし小説「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」が発売されました。3年ぶりの長編はタイトルと著者メッセージしか事前の情報がなく、ファンらの関心は高まるばかりでした。事前予約が殺到し、版元の文芸春秋は早くも計50万部の発行を決定。書店も盛り上がり、本日午前0時から発売した店もありました。朝日新聞デジタルでは、本日朝のうちに、文芸担当の吉村千彰編集委員によるレビューをお届けします。
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朝日新聞を電子版にしたからであろうか
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今日は村上春樹
間違いなくいつかは読むであろうが
これほど熱狂的ではない

それにしても、ファン心理ってすごいと思う
それを巧みに煽る戦略も巧み