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神社仏閣めぐり

2014-07-13 | 心の体験的日記
昨日も、とてもすてきなお寺に遭遇
周名寺





京都奈良までいかなくとも、近隣でもとてもすばらしい神社仏閣がある
どこもきちんと手入れができていて
閑静で
心が休まる

東京都内でも、意外なところに意外な神社仏閣がある
散策にももってこいである

ビッグデータの流用問題

2014-07-13 | 心の体験的日記
JRの駅での群衆の監視カメラ映像の目的外流用がニュースになっている
法律違反よりも、会社間の契約違反案件だと思う
ベネッセのような個人情報の保護案件とは異なる話

心理学の研究者なら、ついやってしまう、やりたい案件である
ビッグデータはだれもが集められるものではない
ある特定研究目的のためにあつめようとすると、膨大な時間、資金コストがかかる

しかし、研究者にとっては、喉から手が出るほどほしい
この前、アメリカでおこったようなネット心理実験の誘惑にかられる
ことになる
なお、
下のような記事があるが、
委託費を受けたので、撮影したはず
因果を逆転させた書き方のほうが、ニュース性は高いのだろうが。

@
JR京都駅では管理者の許可を得ず利用者らを撮影。これらの映像を使った研究で、総務省と文部科学省から委託費や補助金計約4億9000万円を受領した。





検索キーワードトップ20

2014-07-13 | Weblog

順位 検索キーワード 閲覧数
1 作動記憶 3 PV
2 トップダウン処理 3 PV
3 理知子 名前 2 PV
4 短期記憶 一例 2 PV
5 受容と共感的理解の違い 2 PV
6 看護 ヒューマンエラーとは 2 PV
7 ヒュウマンエラーとは 2 PV
8 ヒューマンエラー 振り返りスキルアップ 誤薬 2 PV
9 目標勾配 1 PV
10 八千代市 おにいさんおねえさん子ども出羽相談 1 PV
11 認知的節約家 ステレオタイプ 1 PV
12 認知心理学 広島大学 松見 1 PV
13 長期記憶とは 1 PV
14 長期記憶 例 1 PV
15 朝倉心理学講座 鏡映描写 1 PV
16 知的インタフェース 最新 1 PV
17 素朴心理学とは 1 PV
18 素朴心理学 例 1 PV
19 素朴心理学 1 PV
20 選択問題 記憶の再生と再認


50万突破」アクセス数解析

2014-07-13 | Weblog
日付 閲覧数 訪問者数 ランキング
2014.07.06 ~ 2014.07.12 33421 PV 2652 IP 1509 位 / 2038449ブログ
2014.06.29 ~ 2014.07.05 35879 PV 2540 IP 1633 位 / 2036139ブログ
2014.06.22 ~ 2014.06.28 24406 PV 2358 IP 1807 位 / 2033729ブログ


やっと閲覧数50万超え
年間目標100万達成が実に微妙
ただ、ここ2週間くらい、閲覧数が一段アップなので
達成可能かも

訪問者数20万達成の目標は、例年のごとくきつそう


がんばります

愛読感謝です

熱くなりました<<誤字ではない!! 笑い
昨日はそれでも休み休みテニスをしました
これくらい熱いとかえって爽快です 笑い

みなささも、熱さに負けず
がんばってください




プレゼンで注意のレベルを管理する

2014-07-13 | わかりやすい表現
聴衆の注意を管理する
 人の話を一方的に聞く時の注意の持続は、高々90分程度。その間にも、注意には変動がある。会場全体の注意レベルには、絶えず、意を配る必要がある。

まずは、注意を引きつける工夫である。
「校長先生の話」をする時には、模造紙にへたなイラストを描いて見せたり、ちょっとした実演してみせたり、クイズを出したりと、大学ではあまりしたことのないことをやってみたりした。それなりに効果があった(と思っている)。

次に考えるべきことは、プレゼン全体を通しての注意レベルである。
これを一定レベル以上に保っておかないとたちまち聴衆は寝てしまったり、飽きてしまう。
このためには、一つは、マルティメディア提示を心がけることである。口頭だけに頼るプレゼンはなく、スライドと文書、さらには演台でのジェスチャーをフルに使うことである。最近、パワーポイントによるプレゼンが普及してきて、演者が脇の演台のうしろに隠れてしまう形が一般化してきたが、これは、おかしい。演者あってのプレゼンである。
注意レベルを保つために有効なのは、聴衆とのやりとりを入れるのである。お説拝聴モードばかりが続くと注意レベルがどんどん低下する。そこで、対話モードにして注意レベルを上げるのである。随所でこれをやるとよいのだが、聴衆のほうからすると、迷惑。せっかく良い気持ちで聴いていたのに、なんでそんなことするの、というようなところもあるので、対話モードよりやや弱い、問いかけモードを随所に入れることもあってよい。

あとは、一時休憩である。90分を超えるようなプレゼンでは必須である。休憩すればまた注意のレベルは確実に上がるからである。

安全・安心を高める格言

2014-07-13 | 安全、安心、
「エラーを知りおのれを知れば百戦たりとも危うからず」
    
「”誰がした”より”何がそうさせた”かを考えよう」

  
「エラーは庭に生えた雑草 積み取らないとどんどん増える」
 
「ホウレンソウ(報告、連絡、相談) 事故防止の栄養源」