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再び、磁気療法を試みる

2019-08-10 | 健康・スポーツ心理学
このまま右手上腕筋の痛みが膠着してしまうこともあるかもという不安にとりつかれてしまった。

痛み発生直後に散髪屋さんのすすめでやった磁気療法を真剣にやってみることにした。
30分ねたままじっくりと患部に磁気をあてた。

ハレが少し引き、気持ち痛みも和らいだ・
これからあと2回。ともかく、やってみることにする

緊急事態の特徴

2019-08-10 | 安全、安心、
緊急事態の特徴

緊急事態に慣れているのは、消防署員や緊急援助隊員や警察官である。普通の人にとっては、緊急事態はほとんどいつもはじめて遭遇することになる。したがって、そこでは普段とはまったく違った状況認識や行動をすることになる。これも緊急事態の特徴の一つであるが、さらに次のようないくつかの特徴がある。

2つは、時間切迫である。心臓発作で倒れれば、ただちに蘇生手当が必要になる。

さらに、周囲の状況の中でそこだけが際立っているということがある。火災は、周囲の平静さから顕著に際立っている。

4つ目の特徴は、注目、注視である。ひったくりにあって大声をあげれば、周囲の人々はそちらのほうに目を向ける。

高度集中力要求社会」

2019-08-10 | 健康・スポーツ心理学
●「高度集中力要求社会」
 コンピュータなくして高度情報化社会は成り立ちません。そのコンピュータが高度の集中力を要求するのです。農耕社会ならぬ新狩猟社会の出現のような感じです。常時緊張し、得物をしとめるために高度の集中力を発揮し続けないと生きていけなくなってきました。

 こんなことを意識させる事件がありました。2005年に株の誤発注騒動です。まだ記憶に残っているかと思います。一瞬の入力ミスが、膨大な損害となって跳ね返ってきました。

 あるいは、最近のオフィスでの仕事ぶりをみても、ほぼ全員がコンピュータ画面をみながら整然と、そしてかなり高い集中力を発揮し続けながら仕事をしているのが常です。