心の風景 認知的体験

癌闘病記
認知的体験
わかりやすい表現
ヒューマンエラー、安全
ポジティブマインド
大学教育
老人心理

このブログの人気記事

2021-03-17 | Weblog
このブログの人気記事
  • ◆災害心理学」心理学基本用語
  • いただき雑誌「指導と評価4月号」
  • ● 向社会的行動]心理学基本用語
  • お金「心を元気にするもの」
  • 今日の総務大臣の答弁は、国会名いや迷答弁傑作集...
  • いよいよ、母校病院での放射線緩和療法始まる。土...
  • 教師の元気を応援する
  • 作動記憶(working memory)(学生が解説すると
  • 高齢者福祉関係の申請書類の煩雑さ、難しさには、...
  • 2人の共同作業は声をかけあう



後期高齢者の記憶想起の特徴

2021-03-17 | 認知心理学
こんなテーマの研究成果ってあるのかなー。
知りたいことは、まったく個人的な体験であるが、
>なぜ、ネガティブ想起ばかり、それもじつにささいな事案の想起が発生するのか
である。
ポジティブ想起もあるが、自発的な想起は、圧倒的にネガティブなほうが多い。その程度は弱い、したがって、それほどの真摯な悩みとはならがないが、
できれば、想起したくはない。
もう一つの悩みは、これが私に特有の想起特性なのかである。できれば、後期高齢者の一般的特性なのかである。だったら少しは自分の悩みが少しは和らぐかも。

楽観のすすめ」名言の心理学

2021-03-17 | 名言の心理学
一の巻
大丈夫

二の巻
心配するな

三の巻
なんとかなる

(沢庵和尚)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@


楽観のすすめ
シンプルなだけに効果的。

まずは、事態を受け入れる。
受け入れることができる自分であることを認識する。
そして、ネガティブな方向へいかないように自分を励ます。
最後は、自力、他力を信じて、解決へ向けて、ゆっくりと歩み出す。

気負いのない生き方。
しかし、前向き。
これなら、黙っていても事のほうから解決がお迎えにきてくれる。