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ネガティブ引力「ポジティブ心理術

2011-02-26 | ポジティブ心理学
「勝ってかぶとの緒を締めよ」という戒めがあります。
慢心の戒めですね。慢心すると、生き方が甘くなります。見えるものも見えなくなります。やるべきことも雑になります。さらには、努力もしなくなります。挙句の果ては、どうなるでしょうか。
 これでは、生物種としての生き残りもままなりません。
そこで、黙っているとネガティブ方向へと心がいくように仕向けておくのです。心がネガティブになれば、あれこれと考えざるをえません。深く自分の心を内省もします。そこに世の中をより深く知るきっかけがあります。

フレデリクソン女史は、黄金比「ポジティブ3、ネガティブ1」がちょうどよいといっていますが、しかし、そのためにはそれなりのポジティブ心理術が必要です。


心を説明するモデルを探る

2011-02-26 | 認知心理学
放送大学ラジオ「心理学研究法」テキスト 
3章 心を説明するモデルを探る
      ーーモデル論的アプローチ

本章の学習目標とポイント********************
1960年代後半から1970年代にかけての認知心理学の研究の潮流を端的に言うなら、モデル論的アプローチと呼ぶにふさわしい研究が盛んにおこなわれるようになってきたことであろう。本章では、実験研究と対比させながら、心理学の研究法として新たに登場してきた、モデル論的アプローチについて紹介してみる。

無くなってまだ出てこないもの

2011-02-26 | 心の体験的日記
保険証
 水曜日にカイズカクリニックで使ったあと行方不明
 電子カードになったのがいけなかった
ベルト
 これはほぼ半年になるか
スイカ
 これもほぼ半年になるか

もう一つくらいあったと思うが忘れた
忘れたことを忘れるのは、認知症の兆候
要注意

環境が悪かったからミス

2011-02-25 | ヒューマンエラー
環境が悪かったから

 照明の暗いところで細かい作業をすれば失敗する。過酷なノルマのもとで仕事をすれば失敗する。当然である。
 働く環境の中に、失敗の種はたくさんまかれている。そのうちのいくつかが知らず知らずのうちに成長してしまって、失敗を招く状況を作り出している。
 物理的な環境だけではない。環境のなかでもやっかいなのは、社会的環境である。人間関係やコミュニケーション環境が、意外に失敗と陰に陽にかかわっているからである。たとえば、
 ・上司からの無理な命令が失敗につながったようなケース
  例 過剰なノルマ達成の命令が法律違反の督促をさせてしまった
    消費者金融のケース
 ・コミュニケーション不全が失敗につながったようなケース
  例 管制官が、航空機の便名を呼び間違えてニアミスを引き起こしてしまった
 ・対人関係のもつれからくる感情的混乱が失敗につながったようなケース 
  例 一つの職場で、2つの組合員が働いて両者の連携がうまくいかなくて事故を    起こしてしまった
 ・人と機械(コンピュータ)とのコミュニケーションがわかりにくくて事故になっ  てしまったようなケース
  例 機器の状態を表示する画面に情報が多すぎて、大事な情報が見逃されてしま     い、対応遅れで事故になってしまった

心理学研究法まとめ

2011-02-25 | 認知心理学
まとめ
1)1世紀余にわたる現代心理学は、心への内観的分析からはじまり、その反動として、20世紀前半、自然科学的な因果実証研究のパラダイムを踏襲した行動主義の流れが隆盛を極めたが、20世紀後半になると、心のメカニズムについてのモデル構築を志向した認知主義の大きな流れができた。

2)心理学研究法は多彩である。その理由としては、心そのものが多彩であること、研究者によって心についての基本的な考えがさまざまこと、心についての考えに時代的な思潮(流行)があること、の3つがあることを指摘した。


今日の2言

2011-02-25 | 教育
人間が変わる方法は三つしかない。一つは時間配分を変える、二番
目は住む場所を変える、三番目は付き合う人を変える(『プレジデ
ント』2005年1月17日号)
大前研一 土井英司ブログより

人間は病んでいるとき時、衰弱しているとき、元気がないとき、負けが込んでいるとき、長期の敗退局面などにおいて、その本性を露呈するというのは長く生きていて学んだたいせつな経験則の一つである。
(内田樹ブログより)

近況

2011-02-25 | Weblog
年度行事はほぼ終わり
ただし、成績が出たら、なぜ、S/Aでないのかの問い合わせが2件にはびっくり
入試もほぼ終わり
ただし、結果は募集実績はほぼ昨年度なみ

ここ2週間は、端境期で手帳が真っ白

個人的には
・腰に電気をかける治療を少し継続してみること
・花粉症がはじまったこと
・書かねばならない原稿が皆無なこと
・来年度からの仕事であれこれ思案すること

ブログはたんたんと更新します
ここのところ、400台定着、時々500台

愛読感謝です

確定申告

2011-02-24 | 心の体験的日記
苦心惨憺
確定申告書を仕上げた
計算ミスを何度も
解釈ミスもあり
だんだん、時間がかかるようになった
もう限界
相談コーナーにいったほうが早いかも

それにしても、税金と社会保険料、
あらためて合計するとびっくりするような額になる
源泉徴収されているのでほとんど意識しないが
結局、あらためておさめる税金は10万円以内に納まりそう
なので、なんだかうれしい
源泉徴収マジック

ある優良会社の監査役をしているが、
億単位の税金を納める
会計担当者いわく
「こうして社会貢献ができるのがうれしい」

それに比べれば、わが身の税額なんてはずかしい
うんうん、わかった
感謝します

失敗から学ぶ

2011-02-24 | ヒューマンエラー
人材教育4月号
オピニオンコラム 海保博之先生


〔タイトル〕
PDCAサイクルのどこで
どんなミスが起こるのか
~失敗から学ぶために~

〔リード〕
PDCAを回すということは、計画し、実行した内容の成果や妥当性を検証し、良いものはさらに前進させ、問題点があれば原因を探り、改善策を講じることを意味する。そこでは常にミスや失敗が付きまとうが、ミスをしてしまった際、どうすれば再発を防止できるか、事態を改善できるか、そしてそこからどう学べるかを、ヒューマンエラーの心理学的研究の第一人者である海保博之氏に聞いた。

今日の名言

2011-02-24 | 教育
<全部忘れてしまっても、その勉強の訓練の底に一つかみの砂金が
残っているものだ。これだ。これが貴いのだ。勉強しなければいかん>

<学問を生活に無理に直接に役立てようとあせってはいかん。ゆっ
たりと、真にカルチベートされた人間になれ!>
(芥川龍之介)土井英司メルマガより

検索用語トップ10

2011-02-24 | Weblog
1 認知機能 9 PV
2 柴田トヨ くじけないで 4 PV
3 自己モニタリング 4 PV
4 指差呼称 効果 4 PV
5 認知機能とは 3 PV
6 海保博之 メタ認知 3 PV
7 堀 啓造 2 PV
8 認知工学 2 PV
9 入試でのミスを防ぐマニュアル 2 PV
10 日本語教育 心理学 役に立つ

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500台回復ならじの日々が続く

愛読感謝です


体重もどる

2011-02-24 | Weblog
体重が自分の標準65キロにまた戻った
テニスを控えているからだと思う
それに、意図的に、食べたいものを食べるようにしたこともある
腰痛、体重減少をもたらすほどテニスをしたいたということ
自戒
これからは、一回1時間くらいに制限してみようと思う
それに、花粉症の季節でもある
3月は、巣篭もりするかなー