道の駅キラメッセ室戸は海のすぐ横なのだと朝になって知った。
よいところだ。
昨夜はいなかったのだが、朝になったらテントを張っているライダーもいる。
夜遅くについたのだろう。
クジラのモニュメントが道の駅の目印だ。
ホエール・ウオッチィングが盛んだからだと思っていたが、キラメッセにはクジラ料理のレストランがあるのだった。
高知にむかって海岸線を北上してゆくと、奈半利町で中岡慎太郎の生家があると案内がでている。
海岸から山に入った方向だ。
今日は自動車博物館しか予定がないので寄ってゆくことにした。
中岡慎太郎の生家に隣接して、記念館もあるがまだ早くて開いていない。
しかし生家には入ることができた。
山間の集落の庄屋のような家だった。
こんな田舎から偉人がでたのかと思うとなんだか不思議だった。
ふたたび海岸線にもどると、安芸市で野良時計の案内がでている。
野良時計はテレビで見たことがあったので、ここも立ち寄ってゆくことにした。
野良時計は思ったよりも小さなものだった。
お金持ちが地域のために提供したものなのかとおもっていたが、個人のためのものだった。
ここは城下町で武家屋敷もあるそうだが、道が狭くて車で近づくことはできなかった。
岩崎弥太郎の生家もあったので立ち寄った。
イメージとしてはもっと貧しい家なのかと思っていた。
後になって建て替えたのだろうか。
しかしさすがに土佐だ。
明治の偉人の生家がたくさんある。
今日いちばんの目的地、四国自動車博物館にやってきた。
前から来てみたいと思っていたのだが、開館時間に間にあわなかったり、時間がなかったりして入ることができなかったのだ。
ナビの案内で複雑な道もスムーズに到着したが、案内看板はまったくなかった。
行かれる方はご注意を。
入場料は800円だがJAF割引で720円となった。
館内はガラス張りとなっているので、とてもきらびやかで、華やか、そして広い印象をうける。
しかし実際は第一印象ほど広大ではなかった。
赤いスポーツカーはアルファロメオ・ジュリエッタ。
カウンタックはドアをあけた姿でないと盛り上がらない。
左奥のスペースは車のリヤ・スタイルが見られるようになっていた。
トヨタ2000GTはなくてはならないモデルだ。
バイクのコーナーもある。
その中で希少なものはこれ、スズキ・ハスラー400。
2スト単気筒のスパルタンなバイクだ。
このバイク、何10年も見ていなかった。
となりはこれもスズキの古い2スト・モトクロッサー。
RMかな。
このほかにロータス・ヨーロッパ、ランチア・ストラトス、フェラーリ・ディーノ、コブラ、などなど。
名車を見ているとわくわくする。
とても楽しい。
でも、いちばん見つめてしまったのはこの車だった。
トヨタ・カローラ1000。
大ヒットした大衆車だ。
たくさん走っていたよね。
懐かしいな。
よいところだ。
昨夜はいなかったのだが、朝になったらテントを張っているライダーもいる。
夜遅くについたのだろう。
クジラのモニュメントが道の駅の目印だ。
ホエール・ウオッチィングが盛んだからだと思っていたが、キラメッセにはクジラ料理のレストランがあるのだった。
高知にむかって海岸線を北上してゆくと、奈半利町で中岡慎太郎の生家があると案内がでている。
海岸から山に入った方向だ。
今日は自動車博物館しか予定がないので寄ってゆくことにした。
中岡慎太郎の生家に隣接して、記念館もあるがまだ早くて開いていない。
しかし生家には入ることができた。
山間の集落の庄屋のような家だった。
こんな田舎から偉人がでたのかと思うとなんだか不思議だった。
ふたたび海岸線にもどると、安芸市で野良時計の案内がでている。
野良時計はテレビで見たことがあったので、ここも立ち寄ってゆくことにした。
野良時計は思ったよりも小さなものだった。
お金持ちが地域のために提供したものなのかとおもっていたが、個人のためのものだった。
ここは城下町で武家屋敷もあるそうだが、道が狭くて車で近づくことはできなかった。
岩崎弥太郎の生家もあったので立ち寄った。
イメージとしてはもっと貧しい家なのかと思っていた。
後になって建て替えたのだろうか。
しかしさすがに土佐だ。
明治の偉人の生家がたくさんある。
今日いちばんの目的地、四国自動車博物館にやってきた。
前から来てみたいと思っていたのだが、開館時間に間にあわなかったり、時間がなかったりして入ることができなかったのだ。
ナビの案内で複雑な道もスムーズに到着したが、案内看板はまったくなかった。
行かれる方はご注意を。
入場料は800円だがJAF割引で720円となった。
館内はガラス張りとなっているので、とてもきらびやかで、華やか、そして広い印象をうける。
しかし実際は第一印象ほど広大ではなかった。
赤いスポーツカーはアルファロメオ・ジュリエッタ。
カウンタックはドアをあけた姿でないと盛り上がらない。
左奥のスペースは車のリヤ・スタイルが見られるようになっていた。
トヨタ2000GTはなくてはならないモデルだ。
バイクのコーナーもある。
その中で希少なものはこれ、スズキ・ハスラー400。
2スト単気筒のスパルタンなバイクだ。
このバイク、何10年も見ていなかった。
となりはこれもスズキの古い2スト・モトクロッサー。
RMかな。
このほかにロータス・ヨーロッパ、ランチア・ストラトス、フェラーリ・ディーノ、コブラ、などなど。
名車を見ているとわくわくする。
とても楽しい。
でも、いちばん見つめてしまったのはこの車だった。
トヨタ・カローラ1000。
大ヒットした大衆車だ。
たくさん走っていたよね。
懐かしいな。