
朝ラーの後で『喜多方蔵の里』にゆく。ここは蔵と曲り家が移築展示されている施設で入場料は400円。

蔵の中は喜多方の偉人の展示など。

村の肝煎りをつとめていたという曲り家。曲り家は2件あり、1軒は囲炉裏に火がつけてあった。虫除けか、手入れのためだろう。

9時開館だが雨で寒く、ストーブがついていた。そして入場者は私たちだけだった。

喜多方の町はGWのイベントをやっていた。市役所の無料駐車場に車をとめようとしたが、満車なので向かいの300円のところを利用した。

地元の方の歌や踊りで盛り上がっている。

雨はあがった。屋台がでている通りを散策する。

ラーメン神社もあった。

昭和のなつかしいものを集めた施設も。

昨日から気になっていた田原屋菓子店で一服する。お菓子を店内の席でいただくことができ、無料のお茶があった。私はゆべし70円、家内は抹茶牛乳のお菓子130円。安し。ゆべしは甘さ控えめ。隠し味に塩がきいていた。

かき氷のメニューがある。気温はあがり、暑くなってきていた。

氷好きな家内があずきミルク氷をオーダー。350円。
坂内食堂の行列の長さは何度もみたが、もう1軒の人気店、まこと食堂のようすを見に行くことにする。

すると、坂内と同等の長さだ。すごい。これで行列の長さは、1位坂内食堂とまこと食堂、3位が源来軒、4位なまえ食堂となった。

市役所となりのラーメン館にもどると、土産品の試食をやっていた。

しょう油ラーメン。

味噌ラーメン。冗談みたいな話だが、ここのラーメンが喜多方でいちばんだった。レトルト、侮り難し。