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2018スキー6日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍スキー場

2018年01月24日 18時11分12秒 | スキー


1月の第3土曜日に2018年シーズン6日目のスキーにでかけた。むかったのは前回とおなじホワイトワールド尾瀬岩鞍スキー場である。当日のスキー場のHPによると、道路状況は4WDスタッドレス◎、2WDスタッドレス◎、ノーマルタイヤ△、となっていた。これは路上に積雪はないなと思ってゆくとそのとおりで、駐車場にだけ雪があった。



シニア1日券は4400円だ。それに1450円分の飲食券のついたセット券を5000円で購入した。1日券は500円のデポジット制である。したがって支払いは5500円。



1本目。ゴンドラで山頂駅につくと霧だった。気温は-3℃。



視界はわるく雪質もアイスバーンで滑りづらい。凍ったバーンに圧雪をかけたので、表面の氷がわれて小石状の氷が散らばっているきびしい状態だった。



2本目からは晴れてくれた。雪は2週間前よりも減っている。気温が上がったのか山肌の雪もはがれ落ちていた。



霧がながれて周辺の山並みがあらわれた。



雪質がアイスバーンなのでコブ斜面もガチガチに凍っていて穴も深い。これでは歯がたたないので午前中に1本、ブナの木コースをすべっただけで敬遠した。



昼食は西山コースにあるホルンでとった。混むとひとりでは辛いので、10時45分にゆくとガラガラだった。ビーフカレー1000円の大盛り100円。それに生ビール500円。飲食券は1450円分なので150円の追加料金を支払らった。



ホルンは広いのでひとりでも6人掛けのテーブル席でゆったりと食事ができた。



午後になると気温があがり雪質は悪くなった。ゴンドラ駅ではザクザクで、チャレンジコースはベチャベチャになっていた。1月なのに春スキーのようだ。



コブ斜面のアイスバーンもゆるんだのではないかと思っていってみたら、朝のままでガチガチだ。今回はコブ斜面はまるでダメであった。上の画像はリーゼンコース。



男子国体コースも悪雪でザクザク。下は見えるのはチャンピオンコースだ。スキー・アプリのスノー・ウェイによると滑走距離52、1キロ。最高速64、9キロ(ミルキー・ウェイ)、リフト乗車36回、最高標高1698メートル、最低標高1012メートル、となっている。アイスバーンでエッジがひっかかり大転倒2回。はげしく転ぶと全身の筋肉が伸びてとんでもない筋肉痛になる。

朝8時15分から16時45分まで滑走した。今後降雪が予想されているから、新雪が積もればゲレンデは復活すると思う。
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