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2021スキー2日目・3日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍

2021年01月04日 18時06分13秒 | スキー


12月25日金曜日。2021シーズン2日目・3日目のスキーにでかけた。行ったのはホームコースのホワイトワールド尾瀬岩鞍である。今回も前日からでかけて道の駅かたしなで前泊した。夜半から大雪の予報なので、いつも泊まる沼田より奥の片品までいっておくことにしたのだ。夜は寄せ鍋で一杯である。



イワタニのカセットストーブ。換気が必要だがとても便利である。カセット・ボンベだけで火がついて、電池もいらないのだ。



翌日の朝。夜のうちに雪が積もっていた。



予報どおりの大雪である。



この雪ではスキー場につづく急坂は登れないので、チェーンを巻いた。二週連続のチェーン装着である。FRのハイエースはスタッドレスをはいていても坂に弱いのだ。



上の画像は鎌田の先の国道のようす。この後でスキー場へのアプローチの急坂がある。



シニア2日券8000円+デポジット料500円を買ってすべりだす。



ゲレンデは圧雪の上に新雪が積もった絶好の状態。上の画像はミルキーウェイを見上げている。



軽いパウダー・スノーである。



朝一番のまだ誰も滑っていないバーンでシュプールをえがく。今日は新雪祭りだ。上はエキスパート下部。



エキスパート上部は太腿パフのどえらい新雪だった。



チャンピオン・コースや国体女子コースを中心にすべる。ゴンドラは6人乗りだが、希望すれば1人でものせてくれる、コロナ対応だった。



昼食はラーメン・ショップのベルクでふわとろオムライス1000円。デミグラス・ソースをたっぷりとかけてくれた。



混雑を警戒して11時にベルクにいったのだが、天候が悪いせいかガラガラだった。



午後から西山がオープンした。大好きなぶなの木コースにゆく。



ぶなの木コースはコブ斜面なのだが、まだコブができていないので、やさしかった。やわらかい雪、新雪祭りを楽しんだ。



この日は終日雪だった。大雪。粉雪。時にアラレ。道路もきびしかったことだろう。それでゲレンデは空いていた。



14時をすぎると疲れてきた。まだシーズン2日目なので身体ができていないのだ。



15時45分でゴンドラが終了した。その後は16時15分までチャンピオン・コースをすべる。



チャンピオン・コースのリフトがとまると、緩斜面のロマンス・コースをリフト・ストップの16時45分まですべった。



スキー・スノポ・アプリのスノーウェイによると、リフト乗車29回、滑走28回、滑走距離47、9キロ、最高速48、5キロ、と記録されている。



鎌田のバス停の奥にあるスーパーいのうえで買物をする。そして近くのほっこり湯で温泉につかった。550円。



夜は前夜につづいて道の駅かたしなに泊まった。スーパーいしいで買ってきたきんぴらと味付き牛肉で一杯である。ストーブをつけて網戸をあけて煙をだしつつ、焼肉祭りをした。



2日目の朝。天候は晴れ。



スキー場への最後の坂に積雪があり、今日もチェーンをまいた。



8時15分のゴンドラの運転開始をまつ。



今日はきれいに整備された圧雪のバーンだ。まずミルキーウェイをすべる。空いているから思うように飛ばせた。



岩鞍ブルーの青空がひろがっている。今日は青空祭りだ。



国体女子、チャンピオンとゆく。身体がうごく。筋肉痛もない。



チャンピオン・コースでは連続ターンの練習をしている人がいて、触発されて真似したりした。



西山のぶなの木コースにゆく。西山のリフトは5分ほどの行列ができていた。



まだコブはできていないから、自分のターンしたいところで板をまわすことができた。



武尊山を見ながらすべるのは爽快だ。ぶなの木を3本連続ですべると汗をかいてしまった。



昼食はホルンでビーフシチュー1300円。ライスの大盛りは100円増し。ホルンは混んでいて、料理を受けとるのも行列だった。味は平凡。



皆しずかに食事をしている中で、マスクをせずにおしゃべりをしているファミリーがいて不快だった。でも無神経なのはこの1組だけだ。



ホルンは去年よりもメニューを絞っていた。他にはハッシュドビーフくらいだ。岩鞍リゾートホテルと同じ内容なのかな。



午後は西山のとちの木、みずならコースからスタートする。リフト待ちはほぼなくなっていた。



そしてぶなの木コースにゆく。ここは汗をかくからフリースをぬいだ。



午前中はなかったラインが1本できていた。ここをトレースする。



雪はやわらかい。



ぶなの木コースを4本連続ですべると足にきてしまった。コブができつつあったが、まだ浅いのでやさしかった。



その後は休みつつ滑るも、疲れきってしまった。しかしこんなに体力をつかうことは他にないよね。



ゴンドラにのって休みつつゆく。ゴンドラは空いていてひとりで乗ることができた。



2日目はチャンピオン・コースのリフトがとまった16時15分で切り上げた。スキー・スノボ・アプリのスノーウェイによると、リフト乗車26回、滑走26本、滑走距離70キロ、最高速69、1キロ、と記録されている。
コメント (2)
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