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2021スキー7日目ホワイトワールド尾瀬岩鞍不整地トレーニング

2021年01月27日 17時30分43秒 | スキー


2021シーズン、7日目のスキーにいってきた。緊急事態宣言は継続中で、静岡で英国コロナ変異種に感染した人もでているが、自家用車ででかけ、人からうつされない、人にうつさないように注意して、広い雪山でスキーをするのは、科学的に判断して感染リスクはかぎりなくゼロに近いと思う。いろいろな意見の人がいると思うが、コロナにうつらない、うつさないなら、その考えのすべてが正しいのだ。



今回もホーム・グラウンドのホワイトワールド尾瀬岩鞍にでかけた。いつもと違うのは、弟といっしょだったことと、彼の不整地の練習がしたいという希望で、岩鞍になったことである。今回はシニア1日券に食事クーポンのついた、5200円+デポジット料500円の5700円のチケットを購入した。



1月23日。天候は晴れ。気温はあたたかくて0℃だった。コブ斜面のぶなの木コースをすべる。雪質はアイスバーンで、ガリガリの深いコブだ。今シーズンでいちばん難しいぶなの木コースだった。



不整地を滑りこんで汗をかいた。昼は西山レストランのホルンでとる。



私は和風山菜パスタの大盛り。1000円+100円で1100円。山菜がどっさりとのっていて、大根おろしがトッピングされている。とてもサッパリとした味つけで、これまで岩鞍でたべたメニューでいちばん美味しかった。



弟はビーフシチュー・ライスのごはん大盛り。1300円+100円の1400円。食事クーポンは700円で1600円分の飲食ができるからお得だ。レストランは八割の席がうまっていたが、落ちついた人たちばかりで、大騒ぎをしているグループはいなかった。



食後はガスがでてきた。



雪もふってくる。



13時の再オープンにそなえて圧雪整備されるチャンピオン・コース。



そのチャンピオン・コースにオープン前からならんだが、ガスで視界がきかず、高速コースを楽しむことはできなかった。



その後は不整地のぶなの木コースで練習する。アイスバーンのコブに手こずったが、段々となれてきた。



そして更に急なコブ斜面のリーゼンにゆく。ここもアイスバーンだと思い込んでいたが、こちらは雪がやわらかく、コブも大きいので滑りやすかった。



不整地のぶなの木コースとリーゼンばかりを滑走したのでヘトヘトに疲れてしまった。



不整地の合間には、斜面にたいして垂直に立っていないとのことで、ダブル・ストックをついてすべる練習をする。他にコブ斜面のために、ターンでエッチングするときに、膝をまげて、座り込んですべる練習法などを教えてもらった。

スキー・スノボ・アプリのスノーウェイによると、リフト乗車27回、滑走29回、滑走距離42、2キロ、最高速60、3キロ(ミルキーウェイ)と記録されている。16時からは雪は雨にかわった。帰路もずっと雨降りだった。
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