2月5日。日曜日。2023年シーズン7日目のスキーにでかけた。行ったのはホーム・グラウンドのホワイトワールド尾瀬岩鞍である。
前日に出発して道の駅かたしなで前泊した。2023年シーズン6日目の車中泊。夜は石狩鍋で一杯である。この日の道の駅の気温は0度とあたたかかった。
道の駅にある名水で焼酎をわるとたまらないおいしさだっだ。
2月6日。日曜日。道の駅かたしなの朝。天候ははれ。気温は-3℃。
岩鞍のHPをみるとFRスタッドレスは○でチェーンは不要だ。
スキー場につくと空は薄曇り。ゲレンデにはうっすらと新雪がつもっていた。
ゴンドラにのって国体女子コースからスタートする。
堅い雪の上に新雪がのっている状態だ。
国体女子のリフトがうごいていないのでチャンピオンに移動する。
チャンピオンには新雪はつもっていない。高度や斜面のむきによって、つもるところとそうでないところがあるのだろう。
空は晴れて武尊山もきれいにみえるようになった。
わかりづらいが上の画像のスキーヤーの左上に富士山も見えている。
こぶ斜面のぶなの木コースにゆく。
この日のこぶはやわらかくてすべりやすかった。
昼は車にもどってカップ麺とおにぎりだ。
午後は再整備されたチャンピオン・コースからスタートする。1本目は気持ちよくすべれたが、2本目からはコース上にとまっている人がおおくて、思うように滑走できなかった。
空は岩鞍ブルーだ。こんなによい天気の日はなかなかない。風もないから最高の条件だ。
日光白根山もみえている。
いつもよりもやわらかくて、やさしいこぶ斜面をすべりこむ。
ブレーキがきくので、後傾しても、内倒しても、なんとかなる。暴走してこぶにあたっても、はじかれることもなく、タイミングがおくれてもリカバリーできた。ずっとできなかった先落しの感覚も、つかんだ気がした。
最後にショートターンの練習をしてあがった。
スキー・スノボ・アプリのスノーウェイによると、リフト乗車32回、滑走27本、滑走距離39、1キロ、最高速122、6キロと記録されているがこんなにでていない、午前中最後の荒れた国体女子コースで記録されているが、こんな速度ですべれる状況ではなかった。
帰路に埼玉県熊谷市の熊谷バイパス沿いにある梅丸らーめんで夕食をとった。
店名のついた梅丸らーめんは背油しょう油味で820円。大盛り無料。背脂はういているがしつこくなくて、出汁からじっくりとった正統派の手作りテイストで、気にいった。麺も麦にこだわっていて独特だ。
餃子は口があまくて平凡。350円。ラーメンはまたたべたいな。