
午後は林間コースで咲花ゲレンデにくだった。

咲花北尾根クワッドで上にあがると超上級の北尾根コースがある。

北尾根のコブ斜面をくだり、

林間コースからはいれる急斜面をたのしんだりした。

兎平の上にむかう。

カフェレストランのビラールをのぞいてみた。外の風景をみながらワインやコーヒーをたのしんでいる人たちがいる。

裏黒にいってみた。黒菱の奥にある非圧雪コースである。

黒菱の奥へトラバースしてゆく。

雪はガチガチに凍っているが景色は見事である。

裏黒は急斜面、コブ斜面で林間コースのおもむきだ。

尾根筋を北尾根方向にくだってゆく。

スカイラインコースが見下ろせる。

スカイライン第2ペアリフトにでた。

最後は兎平をまわす。

白馬にくるのは今シーズンの第一の目標だった。年に一度はここにきたかったのだ。

どうせくるなら2日間はすべりたいから、天候をよんでチャンスをまっていた。八方は風によわい。烈風が吹き荒れるとゴンドラがうごかなくなってしまう。強風がふかず、しばらく晴天がつづき、路上に雪がないタイミングを、今回うまくつかむことができた。八方の広大なスキー場をあちこちまわり、難コースをすべってたのしい時間をすごした。そして課題になっている左右差をなくすために、左足のターンも意識して練習したから、かなりよくなった実感がある。路上は往復ともドライだった。

名木山ゲレンデにくだった。

スキー・スノボ・アプリのスノーウェイによるとリフト乗車26回、滑走24本、滑走距離35、8キロ、最高速69キロ、と記録されている。シャトルバスをまっていると昨日につづいて臨時便がきた。第3駐車場にゆくかたずねると、よってくれた。臨時便は便宜をはかってくれるようだ。このシャトル・バスの運転のかたもたくさんいるから、スキー場で仕事がまわっている。