2017年11月に装着して、5シーズン使用したスタッドレス・タイヤを新調した。昨シーズンの終盤には、直線の下り坂で雪にのるとスピンしそうになったので、限界だとかんじていた。スリップ・サインはでていないがタイヤが硬化しているようだ。スタッドレスは本来なら5シーズンもつかってはいけないのかもしれない。
とりつけたのは前のタイヤとおなじブリジストン・ブリザックだ。サイズは195・80・15。
前の製品名はVL1だったがVL10に進化していた。
作業をしてもらったのは埼玉県羽生市にあるアクロスさんだ。都市部の店よりも郊外のショップのほうが対応が親身で価格もやすい。ホイールについていた古いスタッドレス・タイヤをはずして新タイヤをとりつけてもらい、ノーマル・タイヤのホイールを車からはずして、スタッドレスといれかえてもらった。作業とタイヤの廃棄代などすべてで8万円だ。距離は112,572キロ。新品のタイヤではしるとハンドルがかるい。ゴムがやわらかいのだ。雪上では一段とよいとおもう。
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