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2024伊豆トランポツーリング3

2024年12月20日 16時48分57秒 | ツーリング東海近畿

12月1日。日曜日。道の駅くるら戸田の朝。昨夜は冷え込んだ。寒いので毛布を追加したが、フロアから冷気がつたわって何度も目がさめてしまった。

カップめんの朝食をとってセローで出発する。目的地は修善寺だ。

県道18号線をゆき、ごぜ展望台にたちよると、後ろを走っていたトランザルプのライダーがテール・ランプとブレーキ・ランプがついていないとおしえてくれた。まったく気づいていなかったのでお礼を言ったのだが、この人初対面で私よりも年下なのにため口だ。しかも上から目線で話してくるので、会話はつづけなかった。私なら20は年長の相手にため口はきかないな。

それにしてもブレーキ・ランプがつかないのは気にかかる。

修善寺にやってきた。これまで修善寺にはなんども来たことがあるのだが、毎回大混雑していて、しかも案内標識もなく、どこにいっていいのかわからずに通過していた。そこで空いている時間にたずねてリベンジをしたいとおもっていたのだ。県道18号線をゆくと、唐突に修善寺の町に丁字路でぶつかるが、やはり案内はない。どちらにいってよいのかわからないで、ゆっくりバイクをすすめると、ここが修善寺の中心と書かれた駐車場がある。そこに地図があったので見てみると、独鈷の湯のちかくにいることがわかった。どうして道路の交差点などに、観光地の場所をわかりやすく表示してくれないのだろうか。理解にくるしむぞ。

修禅寺の前についた。町の名は修善寺でお寺は修禅寺だ。

お寺の前にバイクをとめて境内をのぞいた。そのままおまいりをしても問題はなかったのだが、バイクを門前においておくことが気になって早々にひきあげた。

修善寺ではお寺と竹林の小径にゆきたかったので、狩野川をさかのぼっていくと、大きな駐車場があり、その前に橋がかかっていた。

橋の横に竹林の案内がでていたので、バイクを駐車場の横の路上にとめてあるいていった。

朱塗りの橋をわたる。

独鈷の湯や修禅寺の方向に川をくだってゆく。

竹林がみえてきた。

竹林の小径は風情のあるところだ。

小径のまんなかにランナバウトのような、ベンチのようなものがある。

京都の嵐山の竹林のように長くはない。小径は500メートルもなかったかんじだ。

これで修善寺を出ることにした。

修善寺から国道414号線で南下して、道の駅月ヶ瀬で休憩した。この道の駅は駐車場がひろく、空いているので、次回からここに車をおくのがよいかもしれないとかんがえた。ここなら西伊豆にも東伊豆にもゆける立地だ。ここから国道136号線で土肥にむかう。

国道をゆくと旧車のとまっているお宅があったのでバイクをとめた。

箱スカと、

ブルーバー510だ。2台とも愛情がそそがれているのがわかる。しかし旧車の2台持ちはすごい。

道の駅くるら戸田にもどってきた。

セローを車につみこむ。

これで今回のツーリングはおわりだ。

道の駅でみやげを買った。

伊豆中央道から第2東名、東名とつないで圏央道の厚木PAで休憩する。

入間ICで高速をでると、最近のお気に入りの、日月堂の特製味噌ラーメンを食して帰宅した。ハイエースの燃費は9、5K/L。家について車から荷物をおろすと、潮をかぶったハイエースとセローの洗車をした。


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