2012年 9月の盛岡旅行、1日目の夜。
昨年は火事で休業中だった網玄にむかう。
しかし盛岡はお祭りの日で大混雑していた。
網玄に着いたが予約で一杯とのこと。
ご主人が申し訳なさそうに頭を下げていた。
ものすごい人出なので、どこにも入れないのではないかと不安になる。
とにかく昨年と同じく味勢にいくと、たまたま1組帰ったので入ることができた。
よかった。
私は生ビール500円、家内はグレープフルーツ・ジュースにする。
お通しはブリの粕漬けとのこと。
凝っているね。
刺身の盛り合わせは1人前1000円とのこと。
たっぷりだしてくれるのはわかっているので2人前おねがいする。
それと、あっさり大根サラダ500円、たこ焼き500円。
サラダは量が多くてびっくりする。
時間がかかって出てきた刺身は予想を越える内容とボリューム。
家内はボリュームに驚いていた。
刺身がきたので日本酒の鷲の尾800円にする。
この酒は辛口で気に入っている。
もずく酢800円を追加。
きざんだこりこりのもずくにミョウガと生姜をそえていただく。
酒をどぶろく500円にしてさらに飲みすすむ。
とぶろくはきつくて、酸っぱい。
やわらぎ水という、チェイサーといっしょに提供された。
料金は6800円。
ここは安くて満足のいく店だ。
2011年のGW、盛岡の1日目。
盛岡屈指の居酒屋は『網玄』という店だと聞いてそこにむかった。
しかしお店はやっていない。
残念だと思っていると、偶然ご主人が通りかかった。
火事を出してしまって休業中とのこと。
わざわざ来てもらったのに申し訳ない、この先に支店があるのでご利用ください、
と紹介されたのが、味勢、だった。
カウンターの花板さんの前に腰を下ろし、生ビール500円を注文して、何がおすすめなのか聞いてみた。
すると、炊き込みご飯やたこ飯、とのこと。
ご飯はまだ食べたくないので、刺身を少しみつくろってもらうことにする。
そして焼き鳥が1本100円とのことで3本塩でお願いした。
刺身は少しと思っていたらたっぷりとでてきた。
素晴らしいネタと鮮度だが、これは高いなと思う。
2000円か、2500円か。
焼き鳥は種類を指定しなかったが、砂肝、ボンジリ、ねぎ間がでてきた。
刺身は湯引きにした鯛がおすすめのようだが、私は肝を抱かせたどんこが気に入った。
淡白な白身のどんこを濃厚な肝といっしょに食べるのは、カワハギの肝あえに似ているが、より上品だ。
どんこは震災後はじめて宮古から届いたものとのこと。
やっと宮古の魚が入ってくるようになったんですよ、と板さんの声も弾んでいたが、
宮古の魚が食べられて私も嬉しかった。
つきだしは海老天が3本でサービスとのこと。
これがサービスとは剛毅な店だ。
ビールは飲み終えたので岩手の地酒、わしの尾700円、にする。
大き目のグラスの下の皿にまで酒をこぼして注いでくれるのが嬉しい演出だ。
わしの尾はすっきりとした辛口の酒で気に入った。
金目鯛の西京焼き800円を追加する。
そして『南部美人』700円を飲んでお会計とした。
5・6000円くらいかなと思ったら、なんと3800円で安くてびっくりする。
刺身の盛り合わせはいくらなのかとたずねると、1000円とのことでまた驚いてしまった。
こちらは美味くて、接客が気持ちよく、そして安い店だ。
他にも創作料理が多数あった。
再訪したいが、次に盛岡にいけるのはいつになるやら。
昨年は火事で休業中だった網玄にむかう。
しかし盛岡はお祭りの日で大混雑していた。
網玄に着いたが予約で一杯とのこと。
ご主人が申し訳なさそうに頭を下げていた。
ものすごい人出なので、どこにも入れないのではないかと不安になる。
とにかく昨年と同じく味勢にいくと、たまたま1組帰ったので入ることができた。
よかった。
私は生ビール500円、家内はグレープフルーツ・ジュースにする。
お通しはブリの粕漬けとのこと。
凝っているね。
刺身の盛り合わせは1人前1000円とのこと。
たっぷりだしてくれるのはわかっているので2人前おねがいする。
それと、あっさり大根サラダ500円、たこ焼き500円。
サラダは量が多くてびっくりする。
時間がかかって出てきた刺身は予想を越える内容とボリューム。
家内はボリュームに驚いていた。
刺身がきたので日本酒の鷲の尾800円にする。
この酒は辛口で気に入っている。
もずく酢800円を追加。
きざんだこりこりのもずくにミョウガと生姜をそえていただく。
酒をどぶろく500円にしてさらに飲みすすむ。
とぶろくはきつくて、酸っぱい。
やわらぎ水という、チェイサーといっしょに提供された。
料金は6800円。
ここは安くて満足のいく店だ。
2011年のGW、盛岡の1日目。
盛岡屈指の居酒屋は『網玄』という店だと聞いてそこにむかった。
しかしお店はやっていない。
残念だと思っていると、偶然ご主人が通りかかった。
火事を出してしまって休業中とのこと。
わざわざ来てもらったのに申し訳ない、この先に支店があるのでご利用ください、
と紹介されたのが、味勢、だった。
カウンターの花板さんの前に腰を下ろし、生ビール500円を注文して、何がおすすめなのか聞いてみた。
すると、炊き込みご飯やたこ飯、とのこと。
ご飯はまだ食べたくないので、刺身を少しみつくろってもらうことにする。
そして焼き鳥が1本100円とのことで3本塩でお願いした。
刺身は少しと思っていたらたっぷりとでてきた。
素晴らしいネタと鮮度だが、これは高いなと思う。
2000円か、2500円か。
焼き鳥は種類を指定しなかったが、砂肝、ボンジリ、ねぎ間がでてきた。
刺身は湯引きにした鯛がおすすめのようだが、私は肝を抱かせたどんこが気に入った。
淡白な白身のどんこを濃厚な肝といっしょに食べるのは、カワハギの肝あえに似ているが、より上品だ。
どんこは震災後はじめて宮古から届いたものとのこと。
やっと宮古の魚が入ってくるようになったんですよ、と板さんの声も弾んでいたが、
宮古の魚が食べられて私も嬉しかった。
つきだしは海老天が3本でサービスとのこと。
これがサービスとは剛毅な店だ。
ビールは飲み終えたので岩手の地酒、わしの尾700円、にする。
大き目のグラスの下の皿にまで酒をこぼして注いでくれるのが嬉しい演出だ。
わしの尾はすっきりとした辛口の酒で気に入った。
金目鯛の西京焼き800円を追加する。
そして『南部美人』700円を飲んでお会計とした。
5・6000円くらいかなと思ったら、なんと3800円で安くてびっくりする。
刺身の盛り合わせはいくらなのかとたずねると、1000円とのことでまた驚いてしまった。
こちらは美味くて、接客が気持ちよく、そして安い店だ。
他にも創作料理が多数あった。
再訪したいが、次に盛岡にいけるのはいつになるやら。
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